拝啓 チナスキーさま、男はなぜ風俗に行くのでしょうか?

拝啓 チナスキーさま

ブログを拝見させていただいた一般女性です。

なぜ男は風俗に行くのでしょうか?どうして愛していない異性と接触できるのでしょうか?  

敬具
一般女子より

 

近、自慢してませんでしたね。そろそろ、私の自慢も聞きたいでしょう?

このブログ、一般女性のファン(本人にファンの自覚があるかは知りません)がいるんです!!!

風俗従事者ではありませんよ。いっぱんじょせいです。なぜ男はお金を払って女を買うのか?という女性にとっての永遠の疑問の答えを探していたら、あろうことか、このブログに辿りついたそうです。

彼女によれば、私の体験記は、「ぜんぜっんキモくないし不潔感ゼロ」(原文ママ)で、女である彼女でも「受け入れた」とのこと。

聞きましたか?見ましたか?

ハーイ、エブリバディ!リピート アフター ミー!

ぜんぜっんキモくないし不潔感ゼロ

2014年「今年を世相を表す漢字」、これで決定です。「ぜんぜっんキモくないし不潔感ゼロ」(字余り)。

今や彼女、私のブログの感想を女性目線で送ってくれる、当ブログの「最高女性顧問」の地位にあります。

そんなお方の疑問に答えたい!

 

拝啓 一般女子さま

風俗全体ことは分かりませんが、まず最初にソープはあなたが思っているような汚らわしいところではありません。ソープは男の性的欲求の発散場ではありません。ソープは男の嗜みです。男は嗜むために吉原に行くのです。  

敬具
チナスキーより

 

そう、男の、しかも大人の男の嗜み。入り口は違うかもしれない。「あー、なんかやりてぇ」っていうところから入る人も多いだろう。でも、何回か通っていくうちに変わってくる。風呂上りの感想が、「気持ち良かったー!すっきりしたぜ!」から、

「なるほどね」

に変わってくる。行けば、行くほど、その奥深さを感じる。この店に行きたい、あの子に会いたい、というのが増えていく。これは嗜好品やコレクションに対する男の姿勢と同じだ。

「マッカラン25年」というウィスキーは、バーやレストランで飲めば1杯5000円もする。世界には100gで5000円以上するコーヒーがある。私は酒にもコーヒーにも興味はないが、そういうお金の使い方をする気持ちは分かる。そこには贅沢欲という現代人の4大欲求のひとつがある。

ある男は週末の夕暮れ、スコットランドのウィスキーの原液が喉を通り、胃に落ちる感触を楽しみながら、1週間の疲れを癒す。別の男は目を閉じて葉巻の香りを吸い込むのかもしれない。

彼らがそうしている間、我々は何万円も払ってスケベ椅子で股間を洗われたり、ベッドの上で四つん這いになったりする。格好や形はまったく違うが、根は同じである。

ソープには味わいと趣きがある。性的欲求を解消したいだけなら、出会い系サイトにウヨウヨいるフリーランス売春婦のオマンコを買い漁ればいいわけだ。でも、そうはしないからソープに行く。ソープは射精の手段の選択肢ではなく、贅沢の選択肢なのだ。

ソープ嬢はオマンコを時間極で売っているのではない、とても贅沢な遊びの演出者なのだ、そういう自覚を持ってほしい。

恋人や旦那がソープに行ったと悲しんでいるあなた。「私と一緒にいると楽しいと言っているあなたは、他の一切の趣味や楽しみや道楽を捨てるべきだ。私といて楽しいんだから」という考えをお持ちでないなら、それを悲しむのは奇妙なことだ。

因みに、件の一般女性だが私のブログを見て、嫌悪していた風俗遊びのイメージが「大人の男の趣味」というイメージに変わったそうだ。ソープランド(および、その従事者と客)のイメージアップという、

このブログができる社会貢献のひとつ

を彼女から教えてもらった。御礼申し上げる。

ねえ、男ってどうして風俗なんかに行くの?

こんな質問を受けたら、ソープのことならと前置きして、こう答えよう。

ソープを愉しむのは、嗜好品を愉しむのと一緒なんだよ。1杯5000円のウィスキーを飲む気持ちは分かるかい?分からないなら、別の話をしようよ。

ぜひ皆さんがソープに行く理由をコメント欄に書き込んで、世の女性達を「やっぱり男って分からない」と悩ませるなり、新たしい発見をさせるなりしてほしい。それがこの記事の主旨である。

チナスキー

10 件のコメント

  • 鳥追人さん
    コメントありがとうございます。
    ソープ嬢達を感謝しているという意見は多いですね。
    普段の読者の方とのメール等の中でも、「こんな私を受け入れてくれる嬢様達は有り難い存在」というご意見をよく聞きます。
    私の場合、ベテラン嬢だと「受け入れてくれる」が「こなされている」という感覚に変わるから不思議なものです。
    チナスキー

  • チナスキー様
    いつも楽しく拝見しております。
    何故、風俗に行ってしまうのでしょうね。
    私も友達に呆れられています。
    でも、待ち時間でのあのワクワク感って、他では味わえないんですよね。
    私はいつもスポーツ新聞を読んで、「全然、全然緊張なんかしてないよ」って空気を出してます。まあ、バレバレなんでしょうけどね(笑)
    待ち合い室での、あのふわふわしちゃう時間の提供もサービス料に入っているのかなって思います。

  • 趣味の王道を突き進む、師匠とチンコ親父の雄姿が目に浮かびます。
    私は、なぜ吉原に行くのか、自分でも不思議でしたが、父親の遺伝かも知れないと気付きました。
    父親は吉原研究家を自称して、いつも通っていたので、子供のころは反発していましたが、父親が亡くなった今、その気持ちが分かるような気がします。
    母親のグチは良く聞いていました。
    風俗や芸者、2号さん(愛人)のことを、人前で口に出してはいけないと、子供心に感じていましたが、納得はしていませんでしたね。
    私は、ソープでは最初から最後まで恋人のように行動しますが、嫌がるそぶりも見せず、それに付き合ってくれる心優しいソープ嬢には、心から感謝しています。
    もちろん、そのようなソープ嬢を紹介してくれる、師匠のブログにも感謝していますよ。

  • 泡丸さん
    メッセージありがとうございます。
    分かります。私はいつも前日からワクワクしてしまいます。
    というよりも、店や嬢を調査している時から楽しいものです。
    そしてワクワクすればするほど、ガッカリのときのダメージも大きいですね。
    チナスキー

  • KJさん
    いつもコメントありがとうございます。
    オープンで豪快なお父様だったんですね。
    なかなかマネできないと思います。
    私は感謝ができる店員がもっと増えることを願っています。
    チナスキー

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