女の子の紹介文について考えてみた

どうも、こんにちは。チナスキーです。

今日は「チナスキーによる、風俗店への押し付けコンサルティング」です。

皆さん、お店のホームページの女の子の紹介文って見ていますか?読書の方からのコメントやメールを見ると気にしている方も少なくないようです。

私はほとんど読みません。理由は読みにくいから。同じような表現が多くてうんざりする。それと、字を詰めすぎで最後まで読めない。

でもね、紹介文って難しいと思うんですよ。皆さんは、「きのこの山」と「たけのこの里」の商品紹介をそれぞれの魅力が伝わるように書けますか?企業イメージを保ちつつ、売れるように、できますか?簡単なことではありません。

商品の宣伝文なんて企業のマーケティング専門のチームにとっても困難なテーマです。風俗店がライティング専任を抱えているとは思えないし、マーケティングの外注先にもいるか怪しいものです。そういう環境で、新人が毎週のように入店するのだから、これは大変なことです。

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想像ですが、女の子の紹介文は、Webという発明が風俗店に与えた苦しみのひとつではないでしょうか。

どういう紹介文がいいのだろうか?どれだけ難しいのだろうか?試しに私が会ったことがあるビジネスパーソンを対象に、いくつか考えてみました。

①ダーリングハーバーの「あ○み」さん
“疲れたあなたに彼女の癒しをご提案します。可愛い女の子に甘えられるのが、こんなにも心地良いんだと発見することでしょう。

すらっと伸びた体にF印のオッパイ、透明な白い肌。明るくて柔らかい彼女に抱きつかれて、のぼせ上がってください。とても人懐っこい性格で、彼女に会ったお客様は、とにかく癒されたと口を揃えて言われます。彼女のエネルギーはヒーリング効果抜群!明日の活力になること請け合いです。

おっとりな彼女との時間を楽しむには70分以上のコースをおすすめします。フレンドリーな「あ○み」さんの接客は決してあなたを飽きさせません。”

限りなく客観的に見ると・・・店の紹介文の方が特徴を抑えてますね。解説すると、癒し系という彼女の強みを全面的に出しました。人懐っこい彼女の雰囲気から判断して「大人の男性」をターゲットとして意識しています。あと、とりあえず提案って言っとけば、なんつーか、それらしく聞こえるよね。

②アイドルの「ち○ろ」さん
“150cmないボディに88cmのFカップ。男なら誰もが憧れたことがある、スリム巨乳です。そしてご覧の通りの可愛いお顔!この業界はまだ経験の浅い彼女ですが、現役の学生さんらしく、真面目な性格で一生懸命お客様につくしてくれます。その健気な表情といやらしお口の動きをご堪能ください。
21歳の若い彼女ですが、話し方や接客態度はきちんとしているので、大人のお客様にもリピートしていただいています。「え、こんな真面目そうな子が、こんなことしちゃうの?」というソープの醍醐味を味わってください。”

ソープではギャル系はあまり受けないことを前提に、若いけれど落ち着いていることをアピールしました。スタイルが特徴の彼女ですが、そこはプロフィールの数字を見れば分かるので、敢えて控えめに書きました。
③クラブワールドの「し○」さん
“癒し系の優しい笑顔と、”ドエロ”さ溢れるサービスをご堪能ください。当店の密着接客部門ナンバー1です。彼女の特徴は、「ソープならではの濃厚なサービスなのに、恋人みたいに接してくれる」ということにつきます。お客様からは、「サービス抜群で、優しかった」「本人も楽しんでいるようだった」「細かいところまで気遣いをしてくれる」というお声をいただきます。
エロいのに知的、濃いのに優しい、そんなサービスができる女性は、吉原にも滅多にいません。大変人気のある子なので、ご予約はお早めに!”

彼女の、「すごくエロい恋人みたいな」イメージは伝わるでしょうか?「し○」さんは、キャラクターや外見よりも、接客スタイルが特徴だと思うので、その辺りを強調しました。
まとめ
やっぱり難しい。上の3作を完成させるのに、3日かかりました。30回以上校正をしています。慣れていないからか、こっ恥ずさもあった。
私の場合、彼女たちと遊んでいるので、お店の人よりも書きやすいはずです。しかも、ここでは書きやすそうな3人をピックアップしました。それでも難しい作業でした。お店側が客目線で書くのは難しいと思うんです。だから、客の感想の良かった部分を集約して書き起こすのが、最も適当な紹介文の作成方法ではないかと思います。
その他、私が考える、ここを意識したほうがいいというポイントをまとめます。

  • 「奇跡」「衝撃」「美しすぎる」のような、いかにも使われそうな表現は避ける。リアリティを損なう。
  • 3、4行ごとに1行あける。段落を詰めすぎると見辛い。
  • 意識的に文章に品を持たせ、落ち着いた雰囲気を作る。下品な単語が並ぶのは避けられないので、バランスを取るために。
  • 節々に「客の評価」を入れる。その方が説得力がある。

3、4行ごとに1行あけるというのは、私の考えではなくWebのライティングでは常識的な手法です(企業のWebサイトやお堅い文書は除く)。人気ブログを見ると、皆さん数行ごとに間をあけているのが分かります。視覚的に見辛い文章は、内容の質を問わず読まれないのです。
もしかすると、女の子の紹介文なんて、どこも力を入れていないかもしれませんね。でも、そうだとすると店の特徴を作るチャンスになるでしょう。あと、どうにも上手く書きようもない嬢様って、多分いますよね。いや、絶対にいるかな。そういう方はどうすればいいのか・・・私には分かりません。
ちなみに、上に作成したサンプルですが、お店の方、どうぞ一部でも全部でも勝手にお使いください。クレジットもお断りも不要です。
紹介文を書いてほしいというご依頼があれば、書いて差し上げます。もちろん、会ったことがある嬢様だけです。採用されたらブログで自慢してもいい、というのが条件です。
以上、ひとりの風俗客のまじめな考察でした。参考にするかしないかはあなた次第。
*The photo is copyrighted by Nic McPhee

11 件のコメント

  • 風呂太郎さん
    レポありがとうございました。
    「スタイル重視」が無視されるのは、いただけないですね。
    店側も損だと思うんですよね、そういうことすると。
    ホームページで在籍表を見ましたが、「可愛い子が多そう」と思う前に「修正がきつそう」って思わせるないようですね。
    次回、良いビジネスパーソンに巡り合えることを祈っています。

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