チナスキーという名前について

前回の「ヴィーナス」のレポートはいかがでしたか?遊び心で文体を変えてみました。いつもより楽しめましたか?偉そうで不快でしたか?どうでもいい、だなんて・・・涙

ところで、皆さんの中で「チナスキー」という名前を聞いて、ピンと来た方はどれくらいいますか?

「チナスキー」というのは、チャールズ・ブコウスキーというアメリカの詩人・作家が書いた小説によく登場する主人公の名前です。

チャールズ・ブコウスキーはとにかくぶっ飛んだ小説を書いた人で、登場するのはアル中、いつも酔っ払っている詩人、放浪者、娼婦、競馬狂、セックスやフェラばかりしてる男と女ばかり。「勃起、射精、露出、日常の狂気にまつわるもろもろの物語」なんてタイトルの作品もあります(現在は違うタイトルになっているそうですが)。

亡くなるまでにたくさんの短編、長編を残しましたが、その多くで自身の分身である「チナスキー」を主人公として登場させています。

つまらない作品も面白い作品もありますが、しょーもない日常のことをテンションの高い文体で書きなぐった作風が魅力です。

「モラルなんかクソ食らえ!」と言わんばかりに欲望のままに生きる「チナスキー」に倣って、ハンドルネームをチナスキーにしました。
彼の作品にこんな言葉があります。

「指導者が悪党から別の悪党に変わるだけなんていうのは、ごめんだな。そんなことは選挙で毎回やってきているじゃないか」

こんな言葉も。
「トロい女は寝る相手としては最高だ。いい体をしていながらハエほどの脳みそしかないんだ」

charles bukowski
この写真はカッコイイんですが、本人は子供の頃からニキビのせいで友達ができず、自分の醜さに一生コンプレックスを持ち続けたそうです。

僕は反動的でヒロイックなイメージよりも、欲望むき出しの小汚いおっさんが、ろくでもない文を書きまくったというブコウスキー像が好きです。

「チナスキー」の由来を書こうと思って、「ヴィーナス」のレポートをブコウスキー風にしました。書きやすかったので継続しようか迷ってます。

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反省することなく、「チナスキー」のように風俗遊びを楽しんでいきたいものです。

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