みなさん、こんにちは。
先日、「拝啓 チナスキーさま、男はなぜ風俗に行くのでしょうか?」というタイトルの記事を投稿しましたが、件の「女性顧問」からコメントをしていただいた皆さんへのお礼とメッセージをいただきましたので、ご紹介します。

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メッセージを共有することはご本人の承諾を得ています。ぜひ、直接ブログに書き込んでほしいとお願いしたのですが、「それはとてもできない」と断られました。一般の方なので、お恥ずかしいそうです。
こうして、1人の女性の風俗に対する偏見をなくすことができました。まさに草の根運動。ソープは社会の「必要悪」ではありません。「必要」なのです。いつか東京証券取引所に上場するソープ店ができるまで頑張っていきたいと思います。
因みに彼女もカレが風俗に行くのは許せないそうで、その辺りは誤解ないようにお願いします。
コメントいただいた皆様
当ブログの読者の皆様
長く真剣なコメントありがとうございました。
コメント下さったみなさんは紳士的な方ばかりですね。
男性が風俗に行く理由が少し分かりました。
- チナスキーさんのように女性と女性の身体、セックスが好きな人、つまり趣味のような感覚で女体お遍路めぐりをするために行く。
- 独身、彼女なしの男性で女性を共有することに抵抗がない人が性欲解消のために行く。
- 彼女や奥さんに自分の性的な嗜好を解消してもらうことができない人が行く。
- しがらみや感情移入なく自分を受け入れてもらい精神を開放されるために行く。つまりストレス発散。
以前、風俗に対して偏見をもっていました。
通う側:あまり教育を受けていないブルーカラー職の人、彼女がいないキモい人 すけべはおじさん
働く側:家庭崩壊したり、壮絶な過去をもっていたりする不幸な女の子、メンヘラやボーダーなどのちょっと人格に問題ある子、お金に困っている子、性欲が強い女、
などでした。ごめんなさい。
このブログや皆さんのコメントを見て、それは偏見とわかりました。
男性の性欲は共通のものでしょう。女性に関しても偏見はなくなりました。
(わたしはどんな事情でもできませんが女の子本人がよいならそれでいい)
「男はなぜ風俗に行くのか?」とうい疑問はお悩み解決しました。
ありがとうございました。
べいおさん
彼女は「セックスは大切なもので、好きな人としか絶対にしない」という女性なので、彼女は風俗で働くなんて絶対無理と言われています。
どうせするんなら、お小遣い稼ぎも兼ねたいという感じですかね?
デリヘルに比べると、吉原の女性達にはまだ「生きるためのお金が必要」という生活感が漂います。
私はそれが好きですが。
チナスキー