みなさん、こんにちは。
「タマ来たりなばRim遠からじ」
もうすぐ春ですねー。
今回は久しぶりの風俗コラムです。
ずっと前から引っかかっていたんです。格安店、大衆店、中級店、高級店の区切り。さすがに格安店と高級店を混同している人はいないでしょうが、「格安店-中級店-高級店」だったり、「格安店-大衆店-高級店」だったり、格安店=大衆店としたり、人や媒体によってバラバラです。
気持ち悪いし、コミュニケーションの上で支障が出るので、白黒はっきりさせましょう。
条件を定義する
- 午前中やフリー客向けの料金は考慮されない。例えば、午前中だけ1万円台の店は格安店とは呼ばない。
- メインコースとは、どの曜日のどの時間帯でも、予約の有無にかかわらず選択できるコースのうち、最も安いコースのことをいう。
これからのルール
格安店:メインコースが2万円未満の店を格安店と呼ぶ
大衆店:メインコースが2万円以上、3万円未満の店を大衆店と呼ぶ
中級店:メインコースが3万円以上、5万円未満の店を中級店と呼ぶ
高級店:メインコースが5万円以上、7万円未満の店を超高級店と呼ぶ
超高級店:メインコースが7万円以上の店を超高級店と呼ぶ
ちょっと解釈を加えてみます。
高級に対して低級が日本語としては正しいでしょうが、商売向きの言葉ではありません。「大衆店」は「低級店」に替わる言葉です。それよりも更に安いとうことで、一番安いレンジの店は「格安店」というわけです。
ソープの価格帯は地域によって変わるので、取りあえずこの基準は吉原用とご理解ください。
以上、これからはこういうことにします。四の五の言わずにこれで決まり!反論なし!できれば、吉原特殊浴場組合統一ルールにしてほしい。
話は本題からそれるが
2ちゃんねるの金津園の紫音のスレッドで私の名前が出ていた。少なくとも悪意のある書き込みはないが、一部誤解があったので、ここで訂正しておく。
「チナスキーは裏を返さない主義だぞ」
※「裏を返す」とはリピートするという意味の風俗専門用語。
これは誤解だ。私はリピートをしない主義ではない。たまたましていないだけだ。このブログで評価の高いビジネスパーソンは、多少なりとも予約が取りにくくなってしまう。しかも出勤数が少ない子が多い。結果的に、予約争奪戦に参加するより、新規開拓に手が出てしまっているだけだ。
それにあのお姫様は、彼女が別の店に在籍していたときに会っているので、まさに裏を返しているじゃないか!なので、私は「機会があればリピートしたい主義」である。
なお、掲示板でこのブログに書かれている嬢の質問を見たら、ぜひ「チナスキーに書いてあったぜ」と迷える子羊ちゃんに伝えてほしい。
ソープ好きさん
難しい議論をありがとうございます(笑)
結局、我々(客)の予算は限定されていて、10分当りの料金が3000円でも6000円でも、絶対的に「3万円まで」とか「5万まで」とか決まっていて、そこが一番重要なわけなので、相対的な料金はここでの定義には意味がないと思っています。
「チナスキーさん、大衆店でおすすめあります?」みたいな質問を時々受けて、「大衆店ってなに?」となるわけです。質問者の方は、予算に限度があるので「大衆店」と言っているはずなので、やはり絶対的な金額で格付けする必要があるわけです。
それと、相対的な料金の高低が店や女性の質の高低を忠実に反映しているかといえば、そうでもないですしね。かなり以前に「お店データ」に10分当りの料金を入れようかと思ったことがありましたが、「そんなもの意味がない」という結論に達しました。
下田さん
情報ありがとうございます。
Webの料金表が分かりにくかったので、店に電話して確認しました。60分なら2万円代ですね。
しかし、割引が午前のみになったのは痛い。