みなさん、こんにちは。
毎週金曜日は外部ライターの方の記事を掲載していますが、今週は誰も書いてくれなかったので、この季節の風物詩となりました七夕風俗川柳をお送りします。
まず、過去の作品のおさらいをしましょう。
先ずは、最初の句。
おりひめを 予約せんと 発信百回
次に昨年の作品。
“天蓋を” 笹に託して 3年目
そして、こちらが今年の句です。

昨年と被っていますね。残念ながら、これが私の能力の限界のようです。そういうわけで、七夕風俗柳人としては筆を折ることにしました。3作品しか残せませんでしたが、悔いはありません。
今後の七夕風俗川柳界の発展を心よりお祈り申し上げます。
本指名 織姫の顔は 雲晴れる
七夕は過ぎてしまいましたが
ねっとりさん、ありがとうございます。「七夕縛り」が厳しかったのか、今回応募されたのはねっとりさんだけですね。なお、Answering川柳は思い浮かびませんでした。