ソープ市場調査 アンケートの結果発表

こんにちは、チナスキーです。

みなさん、アンケートのご協力ありがとうございました。おかげさまで、284ものご回答をいただきました。さっそく集計をしたので、結果をご覧ください。

では、最初の質問の「もっともよく行く地域」です。

吉原 229
川崎 24
雄琴 10
中洲 5
福原 4
金津園 4
すすきの 3
千葉 3
西川口 2
合計 284

まあ、こんなものでしょう。記事の数を反映しています。以下のデータはすべての地域を含んだものです。

次は皆さんの年齢。最も多かったのが40代で全体の39%、次に30代が28%。「就職氷河期世代」「ロスジェネ」など、何かと貧乏くじを引いているような言われ方をする40代ですが、ソープ市場においては最大の需要世代と言えます。しかし、それはお金を持っているということではなく、単に独身が多いからなのかもしれません。

そういうわけで、既婚・独身(彼女あり・なし)のデータを見てみましょう。下のグラフは年代や地域をとわず、全体の総数に占めるそれぞれのステータスの割合です。つまり、ソープ客の54%は既婚者という結果が得られました。そして、やはり「独身・彼女あり」が最も少ないですね。ヒトのオスは独身で彼女がいない頃にソープに通い、彼女ができるとソープのことを忘れ、やがて結婚しソープに戻ってくる、そういう生態のようです。

それでは、年代別のステータスを見てみましょう。下のようになりました。数字は人数です。グラフには書かれていませんが、各年代の既婚者数÷合計を計算したところ、30代ソープ客の既婚率は52%、40代は59%、50代は71%です。40代のソープ客が多いのは「独身が多いから」ではなさそうですね。ちなみに、平成27年の国勢調査では、30~34歳の男性の既婚率は50%、35~39歳は61%、40~44歳は65%。45~49歳では67%という結果が発表されています。なんと、あまり変わらないんですね。

  既婚 独・彼女あり 独・彼女なし 合計
20代 5 2 28 35
30代 41 4 33 78
40代 67 7 38 112
50代 37 3 12 52
60代 5 0 2 7

みなさん、ついていけてますか?数字が多くて混乱していませんか?要するに、「クイズ100人の男性に聞きました。あなたは結婚していますか?」を、世の中の無作為に選ばれた男性に聞いても、ソープ客に限定して聞いても、結果はほとんど変わらない(10%未満の差)ということです。

今まで聞いたことありませんか?

「ソープ客はモテない、さみしい人達だ」「ソープ客は独身貴族が多くて金を持っている」

全部、都市伝説です。どこそこのハンバーガーの肉にはミミズが使われているレベルの小学生の戯言です。ソープ客の半分以上は結婚しているんです。40代のソープ客は独身だからソープに行く余裕があるわけではないのです。

あと、気になるのは40代と50代の合計数ですね。50代は40代の半分以下じゃないですか。これは、50代になると元気がなくなるということでしょうか。10年前、10年後の統計と比較したいものです。

次に年収を見てみましょう。ソープに行く男性のうち、78%が年収1000万以下ということが分かりました。年収1000万円以上の人は全体の16%でした。国税庁の「民間給与実態統計調査結果」によると平成29年度は男性給与所得者のうち、1000万円以上だったのは全体の6.9%です。われらソープ客、優秀ですね~。高額納税者集団じゃないですか。700万~1000万を見ても国税調べが13.6%で、ソープ客が21%です。みなさん、ソープ客であることに誇りを持っていいと思います。

結婚するための能力は世間の男性全体とほぼ同等、収入面では圧勝。結婚斡旋業者さんは「ソープ客限定婚活パーティー」を開いた方がいい男性が集まるのではないでしょうか。

そして、初体験が風俗(ソープとは言っていない)だったかどうかの質問の回答は以下の通りです。童貞のみなさん、ご安心ください。ソープに行っている男性の44%が卒業を風俗で済ませたのです。風俗で童貞を卒業することはまったく恥ずかしいことではありません。

気になるところだと思いますので、もう少し掘り下げましょう。年齢別に「素人だった」「風俗だった」を見てみましょう。「素人」と答えた人の割合は、20代が31%、30代が62%、40代が62%。50代が53%、60代が28%でした。20代はソープに行く人の割合が少ないはずですから、まあこんなものでしょう。

僕は30代、40代は「素人」の割合はもっと低いと思っていました。初体験を風俗で済ませた人が38%ということは、ソープ客を捕まえて「この素人童貞め!」と罵るのは約6割の確率で間違いということです。みなさん、「ソープ客=素人童貞」というのは単眼的かつ短絡的なステレオタイプです。バカのひとつ覚えです。これからは「40%の確率で風俗で童貞卒業したくせに!」と罵ってください。

  素人 風俗 合計
20代 11 24 35
30代 49 29 78
40代 70 42 112
50代 28 24 52
60代 2 5 7

※数字は人数です

長くなってきたので、ここらでページを分割します。

9 件のコメント

  • チナスキー教授、お疲れ様でした。
    興味深い集計でした。
    特にリピート率の高さは、やはりなあと思いました。
    個人的にはリピートしたくなる要因が分かると、お店にとってとても有益な情報になると思いました。
    もっと言うなら、お客の好みを把握してそれに見合った子を用意できれば、リピート率は高くなるなあと思いました。
    これは私の願望でもあります。
    ま、客の要望を把握するのは大変ですけどね。

    • けむぞうさん、ありがとうございました。相性もあるから難しいところもあるでしょうけれど、もう少しそこを意識した女性の紹介や写メ日記をしてほしいですね。

  • めちゃくちゃ面白かったです!
    特に下記二点のようにビジネス提案まで持っていけているところに感銘を受けました!

    「リフレに行く人はたったの4人。ソープとリフレというのは客層が一番離れているということでしょう。リフレで働いている女性がかけもちでソープで働けば、より効率的なビジネスができるかもしれません。」

    「つまりビジネスパーソンの皆さんからすれば、目の前のお客さんを大事にすれば、そこそこの確率で何回でもリピートしてくれるということです」

    ところで一つだけ気になる点として、「みなさんがもっともよく行くソープ店を見てみましょう。」の真下の円グラフでは、中級店17%で高級店が21%となっているのに、その下の表では中級店の人数が多くなっております。どちらが正しいのでしょうか??

    年に一回どころかもっとやってほしい!と思ってしまうぐらい素敵な二ページでした。手間もかかるでしょうから、そうは何度もやれないとは思いますが、また来年楽しみにしております。ありがとうございました。

    • 若井さん、ご指摘ありがとうございました。中級と高級の合計が入れ替わっていました。修正しました。質問内容を変えて、近いうち(?)に実施したいと思います。

  • 修正ありがとうございます。なるほど、中級店が両隣のカテゴリと比べて少ないのですね。棒グラフっぽいイメージで言うと、二つ峰がある分布なのですね(格安店に一つ目の峰、高級店に二つ目の峰)。面白いですね。

    3万円超~5万円以下のお店がそもそも少ないということなのか、それとも、格安店と高級店で二つのマーケットになっているのか。とにかく面白いです。

    ほんとありがとうございます。

    • 若井さん、店が少ないというのもあるでしょうね。店が少ないから客が少ないのか、客が少ないから店が少ないのか・・・分からない。

  • 興味深く読ませていただきました。平均でも4万以上/月の遊興費、回答者のソープ常連ぶりが垣間見えました。
    284もの回答にも、記事のコメント量からは想像ができず驚きました。この回答者が記事コメントもしていくと、とても良いですよね。
    わたし自身、ROM専をやめ記事コメント等をはじめてから、失敗が少ないソー活が続いています。記事以外の良い情報も集まりやすくなるので、読者みんなでソープファンネットを盛り上げたいですね。

    • かくさん

      ありがとうございます!ぜひ皆さんにどんどんコメントをいただき情報交換して欲しいです。次回アンケートはアクセスの多い正月に実施する予定です。目標は1000です!

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