こんにちは、チナスキーです。
今回は、先日「アムアージュ」の記事を書いてくれた「ダン吉」さんによる新潟ソープのレポートです。新潟ソープといってもお相手は、川崎からの季節労働者だったようです。
しかし、川崎のソープが閑散期だからといって、新潟に出稼ぎに行くという発想は正しいのでしょうか?ソープ業界は我々の常識が通用しないのかもしれませんが、一般的な感覚からすれば、川崎が暇だったら新潟も暇だと思うのですが・・・気分転換という意味もあるのか、あるいは売れない人は売れない理由を作って、そのこしらえた理由の改善に努力をするというダメな経営者的な行動なのか。
ちなみに、この「ペントハウス」というお店ですが、「癒しコース 60分総額12,000円」という格安コースがあり、どういうコースなのか気に成ります。ご存知の方は教えてください。料金表を見ると、やはり地方のソープと吉原は料金的には大きなさはありませんね。ただ、駐車場の「限度額500円」というのに東京都の違いを感じます。
お店データ
場所:新潟市
支払った総額:20,000円(70分)
フリー or 予約:予約(当日)
営業時間:10時~24時
入店時間:平日11時50分頃入店
待ち時間:10分(予約どおり)
混み具合:他になし

Photo credit: ChodHound via Visual hunt / CC BY-SA
お店の雰囲気と店員さん
新潟市内のソープランドは市内屈指の繁華街「古町」の中のアーケード街、通称ドカベンロードの裏通りに軒を並べている。かつては10軒以上が並んでいたのだろうが、時代とともに数が減り、今はもの寂しい空気が漂う、典型的な地方のさびれた歓楽街という雰囲気だった。
訪れたのは「PENTHOUSE」という老舗で、8月以来の2度目の訪問。前回の記憶は曖昧だったが、悪くはなかったような気がした。というか、1軒目で大きな外れを引いて、納得できずにハシゴした2軒目に行った店だ。
店内は時代遅れの古ぼけた内装に薄暗い照明も相まって、場末感が充満していた。入口脇の受付でお金を払い、待合室へ案内される。待合室といっても、受付とカーテン1枚で区切られた空間で、焦げ茶色の古びた革張りソファとローテーブルが置かれ、大きな液晶テレビからは正午前のニュースが流れていた。
店員さんは、至って普通だった。トイレに行きたいというときちんと案内をし、用を済ませて外に出るとおしぼりを差し出してくれた。普通すぎて、どんな風貌だったかも思い出せない。
女の子
店のホームページを見て気になったのは22歳の「北〇」という姫で、「これが世界のお宝KITA〇〇〇〇」というキャッチコピーが付けられていた。身長は160でB87のDカップ、W57、H87。申し分のない姫だ。しかも顔の下半分は隠れているとはいえ、パッチリした目と茶色い髪の毛が特徴のかわいいお顔だ。
さっそく店に電話を入れると、運良く出勤1番の枠が開いていた。強くこだわる訳ではないが、できることなら口開け直後に入りたい。これには多くの人が賛同してくれると思う。といっても、ふいに遊びたいと思った時は、全くこだわらないものだから、不思議というか現金なものだと思う。
「準備できました」
との声とともに奥のカーテンが開かれ、その奥に案内される。階段が見えたので彼女の姿を探し見上げるも、階段上には見えない。彼女は階段脇のエレベーターの中に扉に隠れるように立っていた。
だが、立っていたのはホームページで見た「北〇」さんとは全く別人だった。いや、160cmという身長は合っていたかもしれないが、少なくとも年齢はゆうに10はサバを読んでいる。パネマジというレベルをはるかに超えていた。といっても、この時点では「おい、金返せ」とは思わなかった。よく見ると顔もそんなにひどくはないように思えた。
サービス
エレベーターで3階に案内され入室。部屋自体は待合室からの延長線にあるようなレベルだった。古ぼけている上に薄暗く、ジメジメしていて、この店の置かれている状況を如実に表しているように思えた。吉原の格安店のイメージに近いものを感じた。
彼女は開口一番、川崎の中級店から1週間の出稼ぎに来ていると言った。自分は地場の姫達とはレベルが違うという「カマシ」のようなもので、優位に立とうとしたのかもしれない。実は近日中に川崎の堀ノ内で遊ぶ予定を立てていたので、川崎のプレイを新潟で楽しめると、一瞬だがラッキーと思ってしまった。
彼女はこちらの服を脱がせる素振りもせず、自分の服を脱ぎ始める。仕方なくこちらも脱ぎはじめることに。いつもならこの時点で80~100%勃起しているのだが、今回は0%。しかも彼女のヌードを見てマイナス100%まで落ち込んでしまった。
ぽっちゃり、しかも相当偏差値の高いぽっちゃりだ。いや、ぽっちゃりでは生ぬるいかもしれない。いや、生ぬる過ぎる。ご対面では別人だったということにショックを受け、体型まで注意が及んでいなかった。別人と体型のダブルショックを同時に味わうことは回避できたことは、不幸中の幸いだった。
お風呂に移動する前に、彼女はマットにするか、ベッドにするか聞いてきた。「マット」と答えると、私のテクニックだとすぐにイってしまうから、時間が余るかもしれないよ~、とおっしゃった。
「まあ、プレイが良ければ、それで良しとするか」と期待しつつ、入浴もそこそこにマットへ突入。テクニシャンとの触れ込みも虚しく、特に見るべき所もない、ごくごく普通のマットで、当然発射には至らなかった。
じゃあベッドに行きましょうか、との声でベッドに移動することに。その前に一旦浴槽に入るように言われたので浴槽に入ると、彼女はタオルを渡してきた。「ん?」と思っていると、自分でローションを流してね、タオルでこすると良く落ちるよ、と言う。「自分でするんかい!」と心のなかでツッコミをいれつつ、「こりゃ駄目かも」と諦めかけている自分がいた。
ベッドに移動し、プレイが続くのかと思いきや、何故かトークタイムがスタート。
今回の出稼ぎは店には内緒で来ていること、10月は暇なので店の他の女の子たちも全国各地に出稼ぎに行っていること、川崎の店は中級店で即即が売りだがノースキンではないこと、ノースキンなんて考えられないこと、最近朝6時からの営業がはじまったが、厳密には日の出からの営業なので夏場は5時頃から始まること、その場合朝一から出る子は終電で来て泊まっていることなど、聞いてもいないのにペラペラと話が続く。「いいな」と思う子なら会話も弾むのだろうが、こちらが全く乗り気ではないことを察知した彼女は、ようやくプレイを再開。
マットと同様、特に評価すべき点もないままに合体。もちろんゴム製の物理的な壁を設けて。はじめの騎乗位の時はまだ良かったがのだが、正常位になった時に大きな問題が発生した。
そこそこのボリュームがあったおっぱいが、仰向けになった途端に忽然と消えてしまったのだ。同じ脂肪だからおっぱいと贅肉が仲良く一体化してしまったようだ。「脂肪と糖」にはトクホのお茶というCMを最近よく見る。彼女の場合「脂肪と脂肪」だが、同じようにトクホのお茶でいいのだろうか?そうしたら彼女は何ガロンのトクホを飲まなければならないのだろうか?
おっぱいが消えた彼女の身体は、見るに耐えられない有り様だ。膨張した幼児体型のようであり、性欲が音を立てて崩れていく。「ああ、もうダメだ・・・」
これではヤバいと思い、体位をバックに変えることに。すると彼女はバックだとみんなすぐにイっちゃうよ、と言うが、この時はもうさすがに期待はしなかった。「はいはい、そうですか」と聞き流しバックへ。とにかく幼児体型から逃れなければとの一心だった。しかし先程の残像が脳裏から消えず、ついぞ発射に至らなかった。あきらめて手コキに移行する。
ローションでの手コキはそこそこのテクニックで、しばらくして無事に発射。彼女の良い所がようやく見つかったと思ったが、良く考えてみるとローション手コキでイかないことってたぶん無い。ガイコツの手でさえもイケるかもしれない。
プレイ後に彼女は、もともとデリヘルにいたから手コキは上手いんだよ、って自慢気に言う。半年前までデリヘルにいたらしい。それを聞いて、デリヘル→ソープ→地方へ出稼ぎと、彼女は着々とステップダウンしてると感じた。もしかすると近いうちに次のステップへと踏み出すことになるかもしれない。
まとめ
別人、ぽっちゃり、出稼ぎ、ステップダウンと、色々と考えさせられた対戦だった。色々考えたせいで、なかなかイクことができなかった。
まず言いたいのは店の姿勢だ。パネマジも一種の加工という広い心をも打ち砕く「別人」という仕打ち。どうせもう来ないだろうから、これまでもやってきたことだからいいだろうというつもりなのか?酷すぎて言葉もないが、掲示板などでの情報収集を怠った私が悪いのかとさえ思ってしまった。そもそもホームページの写真はどこから用意したのだろう?まさかアマナイメージやゲッティから調達した?だったらちゃんとクレジットを入れて欲しい。
一番強く思ったのは、どうして彼女は太ってしまったのだろう?ということだ。風俗という仕事上、容姿、つまりは美貌と体型で選ばれるということを彼女は理解していないのだろうか?はたまた川崎の店員は彼女にそういった教育はしないのだろうか?いや、教育以前に社会の常識ですらあるはずだ。
更に言えば恋愛にも通じる大原則的なものであるし、恋愛ならまだ「性格」という救済措置が設けられている。しかし「性格」で女の子を選ぶという仕組みは残念ながら風俗にはない、たぶん。
そういった事実から目を背けている彼女には明るい未来が待っているとは到底思えなかった。もちろん私にそれを伝える義務があるはずもない。こんな彼女のことを「世界のお宝」とのたまうこの店にも明るい将来はないだろう。デリヘルとの競争に勝てるはずもないと思った。
5段階評価
総合満足度:1(地雷レベルではなかったがもう二度と行かない)
費用対満足度:2(ギリギリ2で、ほぼ1という感じ)
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:2(フェラ顔は何故かそこそこ良かった)
スタイル:1(問題外のレベル)
サービス:2(最低ではなかったということ)
嬢の印象:ぽっちゃり、おしゃべり
写真とのギャップ:完全なる別人
チナスキーさん
ご無沙汰しています。
ダン吉さん
はじめまして
折角、わが地元に来ていただきましたのにひどい思いをさせてしまい心苦しく思います。
文中にあるとおり、新潟のソープ街(通称 昭和新道)は当局の規制もあり建物の改装もままならず(ペントハウスは普通というよりましなほうかもしれない)、そして周囲に競争相手もいないためのサービスの悪さもあり、衰退の一方です。
そのため地元の若い子は、主にソープより手軽なデリに流れることが多く、ほとんどの店で出稼ぎ嬢が幅を利かせています。
私の少ない経験ですが、出稼ぎに来る子は総じて良くない。
そもそも、地元で売れているなら出稼ぎに来る必要がないのです。
地方のさびれた風俗が人手不足をしのぐため、出稼ぎ嬢に頼らざるを得ないのです。
こうした負のスパイラルが新潟のソープをさらに悪くしていっているというのが現状です。
ただ、新潟の女の子は擦れていないというか、情が通じる子が多く、いい子が多いですよ。
若い子と遊びたいなら残念ながらソープではなくデリに向かわれるほうがよろしいでしょう(情が通じるといっても本番ができるという訳ではありませんが)。
どうしてもソープで遊びたいと言うなら湯島御殿が比較的に地元の若い子がいるようです。
何度か話題にしているチェンジについて
新潟はチェンジは出来ます。
今年の四月頃、ペントハウスに行きましたがその折もチェンジしました。
ネットを見て電話予約しましたが、嬢の雰囲気が余りに暗く、エレベーター内でチェンジをその子に伝えました。
部屋に入ってしまってからでは難しいようですし、店にも理由を問われます。
そして代わりの子が良くなる保証は無いですが、ダメでもともとです。
その時は、やっぱり川崎から出稼ぎにきた35、6の見た目もサービスもそこそこの嬢にチェンジ出来ましたよ。
その店だけじゃないかと思われると思いますが、私は過去にスチュワーデスや、確か本陣でも出来ましたので大丈夫かと思われます。
最後に私が普段遊んでいるお店について
不夜城に行ってます。
沙〇という嬢が贔屓の嬢です。
この人に入ってもう5年くらいになりますし年齢的に同世代だと思いますので、かなりの年齢だと思いますが、人間的に素晴らしく且つテクニックは新潟で一番でしょう。
私は彼女が引退するまでずっと遊び続けたいと思っています。
長文失礼しました。
新潟者さん、新潟ではチェンジできるんですね。どなたか吉原か川崎でチェンジを発動したらどうなるのか挑戦してみてください。
ご無沙汰してます。
ネットで見るとチェンジを受け付けないお店が多いみたいだし、場合によっては出禁や嬢を傷つけたり良いこと無しのようですね。
乱発するのは流石にいかんと思いますが、酷いパネマジや態度の悪さ、清潔感の無さ等への対抗手段としてやっぱりチェンジはあるべきと思います。
お金持ちだったらな~、レポートするんですけどね(笑)。
新潟者さん、その通りですね。パネマジするなら、チェンジさせてほしいです。でも、チェンジできれば、最初からパネマジしないでしょうね。
新潟者さま
はじめまして。
コメントありがとうございます。
地方のお店は、ソープのみならず、人手の確保が課題ですよね。顔ばれがあるので、地元の子はやっぱり地元では働きたくないでしょうし、新潟市だと県内中から人が集まるので、県内の子は厳しいですよね。そうすると、隣県から集めるか、都会から出稼ぎにきてもらうか、どちらかになりますもんね。
私も過去に何度もデリヘルで東京からの出稼ぎ姫に当たりましたが、酷い姫が多かったような気がします。ちなみに、新潟では一度デリヘルで遊んだことがありますが、凄くいい子でしたよ。
今回もデリにするかソープにするか、相当迷ったのですが、写真に騙されてソープにしてしまったんです。
今度からは新潟で遊ぶときは、デリヘルにしたいと思います。ただ、そうするとこのサイトに投稿は出来ませんが・・・
チナスキーさま、お許し下さい
ダン吉さん
お返事ありがとうございました。
次に新潟に遊びにいらした際の僥倖をお祈りいたします。
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山崎さん、いえ、存じ上げません。