みなさん、こんにちは。
「姫初め」には行かれましたか?私は年末年始は避けていたので、今週か来週から活動を再開します。そろそろ繁忙期は終わりですよね?成人式が1月15日だった頃は、風俗に限らず世の中の商売の多くは「15日までは超忙しい」でしたが、成人式が早くなったので約1週間分だけ繁忙期が削られた感がありませんか?
さて、2017年最初のレポートは、雄琴の高級店「アムアージュ」です。お店の今までお店におすすめを聞いてから誰を予約するか決めていたのですが、今回は自分の直感と運だけを頼りに行ってきました。結果はどうっだのでしょう?
ところで、アムアージュと言えば、在籍リストに「現役アイドル」と「本物の芸能人」が掲載されています。ご存知の方も多いかと思いますが、昨年、この「芸能人」が「What a day!」のAnriさんだと噂になっていました。今はお店のホームページではっきりと否定されています。ネットの嘘に惑わされずに生活していきたいものです。

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お店データ
場所:滋賀県雄琴
支払った総額:31,000円(70分)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~23時30分
入店時間:平日午後
待ち時間:5分
混み具合:他に0人

Title:Young lovers, Copyrighted by Jaume Ventura
お店の雰囲気と店員さん
今回、店のおすすめ情報に頼らず、自前のソープスカウターだけを頼りにして天使ちゃんを選ぶことにした。一番候補は石川県の88cmのGカップ様。モモクロ風のお顔(モモの方かクロの方かは分からないが)である。第三候補くらいまでカードを用意していた。のだが・・・前日、都合により予約の電話を入れるのが少し遅れた。
遅れたといっても、30分程度である。しかし、私が行ける限られた時間帯はどの候補も満員御礼だった。
「その時間であいているのは、AさんとBさんです」
ふたりとも初耳の名前だった。「またかけ直す」と言って電話を切り、ホームページをチェックした。写真と動画で判断して、「〇条あ〇い」さんに決め、再び電話。希望通りに予約が取れないこのもどかしさが、ソープ遊びの中で最も辛い側面である。
年末の京都は人でごった返していた。外国人、国内旅行者、わけの分からない中国人たち。どうして忙しい時期に忙しい場所に来るのだろう?幸い、湖西線の電車はすいていた。私は、隣に高校生、向かいの座席にも高校生という席に座り、渋い顔を作りながら、窓の外の琵琶湖を眺めていた。
女の子
彼女は白いドレスを着て、階段の1段目か2段目に立っていた。すらっとしていて、153㎝にしては背が高く見える。色が白い。「元ギャル」系といった風情だった。驚くほどではないが、美人である。鼻筋がとおっている。
彼女は私の手を握り、私を部屋に連れて行った。入った部屋はかなり暗く、色白のはずの彼女の肌は小麦色に見えた。少し勿体ない照明の使い方である。
ギャルが大人になったその見た目に比べると、彼女の態度はとても落ち着いていて、しっかりしてそうだった。関西出身ではないようで、関西弁は話さない。プロフィールに23歳とあるので、30歳手前くらいを予想していたのだが、20代半ばくらいだろう。笑うと三船美香が笑ったときとほどんど同じ顔になる。
サービス
私は腰にタオルを乗せた姿で長いソファに座っていた。彼女は「〇条」さんは私の隣で下着姿で座っていた。私の足と彼女の足がピタっとくっついている。彼女がもたれかかってきた。彼女はソファの上で私に横抱きされるような恰好になり、唇を突き出した(上の画像のような格好)。我々は長くディープなキスをした。
そのまましばらく我々はソファの上に留まり、体の位置をめまぐるしく変えつつ前戯をした。彼女をソファの上に膝立ちさせ、尻をこちらに向けさせた。尻は薄暗い照明のせいで肌の色はよく分からなかったが、シミひとつなく綺麗だった。
私は床に膝をつき、斜め上にある彼女の股間に顔を埋めた。私の中の「AVみたいなプレイ」である。アムアージュのような部屋の広い店を普段から利用している人には理解できないだろう。ソープなのにソファでプレイができるという贅沢を。
私が攻め終わると、今度は彼女にソファに座らせられ、フェラチオを受けた。私は上から、上下する彼女の頭を眺めていた。座ったままのフェラチオでは、足の自由が利かないので我々はベッドに移動することにした。
ここから先は至って普通の流れだった。彼女のフェラチオは続いた。特別上手でも下手でもない、一般的なものだった。Rimmingはなかった。シャワーを浴びていないのだ。
最終的に我々は自由恋愛をした。しかし、正直なところ、ベッドに移ってからのプレイの内容はあまり印象に残っていない。向き合って動いているときは、盛んに体を手のひらでベタベタ触られた。特徴的だったのはそれくらいだった。
それまでのプレイよりも終わった後のことの方がよく覚えている。お茶を飲むと、多分あまり時間が残っていなかったはずだが、我々はベッドに並んで寝て会話をした。彼女は私の肩に額をくっつけ、絶えず私の胸や腿を優しく撫でていた。
彼女の体にはいくつかの小さなタトゥーが入っていた。「若気の至りだった」と彼女は言った。消したいそうだ。我々はタトゥーの話をして、彼女の出身地やお互いの家族構成などについて話した。要するに彼女は話しやすかった。私とは結構な年齢差があると思うのだが、会話のトーンを私に合わせてくれていた。
時間が来たので、我々は会話をつづけながら、丸い形のジャグジーに入り、体を洗った。
まとめ
ひとつだけ言えることがある。
ソファでのプレイはとても楽しい。
「〇条」さんについては、良かったと言えば良かったのだが、もうひと工夫ほしいといったところか。満足度でいうと、4では甘くて、3では厳しいといったところである。
前回レポートした「水○せ○ら」さんと比べると、学生っぽい「水〇」さんの方が一般受けするだろうが、ルックス、落ち着いた接客態度という点で、私は今回の「〇条」さんの方が好きである。タトゥーはあるが、それ以外の面では癖はない。ただし、サービスの濃さでは「水〇」さんに軍配が上がる。
ちなみに、新宿の歌舞伎町の伝説的カリスマキャバ嬢に同源氏名の「〇条あ〇い」という方がいて、検索するとこの人の情報がわんさか出てくる。当然ながら、別人である。歌舞伎町の方は、3億円稼いでいるらしい。
良い点も悪い点も特筆することがほとんどないということもあって、今回はレポートが書きにくかった。毎回毎回、同じようなレポートを書いて、このブログにどんな価値があるのだろうと気弱に書いたのが、本レポートの最大の特徴である。
5段階評価
総合満足度:3
費用対満足度:3
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:4(ちょっとギャルっぽいが美形)
スタイル:4(スリム)
サービス:3(あまり特徴がない)
嬢の印象:元ギャル系、笑うと三船美香
写真とのギャップ:写真よりもギャルっぽいが、雰囲気は写真のように落ち着いている
気弱になる必要はありません。いつも大変楽しみに読ませていただいています。
どの店のどの子がこうだった、だけでも我々ソープファンの役に立っているのです。まして臨場感のある文章で伝えていただき、とてもありがたく思っています。
木村さん、有難いお言葉、感謝します。救われる思いです。
チナスキーさん、こんばんは
私も いいと思います!
良かった子のレポだけでは、羨ましくなるだけだし
地雷レポだけだと、チナスキーさんのモチベーションが下がっちゃいません?
可もなく不可もなくの子でも粛々とレポを続けることで
このサイトが続いて行くのでは・・・なんて思っています。
凡人がレポしたらつまんないコメントにしかならないセッションでも
チナスキーさんの巧みな筆致で読むに堪えるレポートになっているのですよ。
応援しています!
tkimさん、応援コメントありがとうございます。とても嬉しいです。地雷レポートの方が印象に残るので書きやすいんです。「たまには地雷をば」と思ってしまいます。
三船美佳、顔は嫌いではなかったのですが、例のあの騒動以降は作り笑顔感が半端なくてちょっと…です。
雄琴はアクセスが京阪神から遠くて、ちょっと躊躇してしまってます。割りと大通りに店があった印象ですし…。それならばいっそ、とついつい異世界の某料理組合加盟店を見学しに行ってしまいます。さすがにお運びさんにお世話になることはなく、ほぼウインドウショッピングで終わっていますが。
チナスキーさんが使われているスカウターで測ることが出来るのは戦闘力?或いは銭湯力?そっちの方が気になります。笑
OKMさん、雄琴のソープ街なんて京都駅から電車で15分、車で5~10分程度のものですよ。店も県道らしき道から一本入っていったところにあるので、大通りには面していません。というか、あの辺に大通りなんてないような気がします。まあ、某料亭組合は私も興味がありますが、時間が短いのがね~。私のスカウターは、顔面力とリミング力を計測するためにありますが、5割以上の確率で裏切られます。