みなさん、こんにちは。チナスキーです。
水曜日のお昼休みは、必ずこのブログを開いてしまうというあなた。ハマってますね~。
周りに、「あいつ、水曜日だけは1人で飯を食うんだよな~」という方がいたら、お仲間の可能性大です。勇気を出して、「ねぇねぇ、今週の吉中(『吉原ソープを中心とした風俗体験日記*』の略)見た、見た?」と探りを入れてみてください。
さて、今回は吉原の格安店「ハニーカンパニー」のレポート第二弾です。
最初に申しますと、低評価のレポートです。残念でした。満足度やルックスの評価が2か3のときは、名前が分からないようにしています。ヒントも出していません。今回も同様の措置を取りますので、ご了承ください。
とりあえず、「元ちとせ」さんを大きくしたようなお顔をされていたので、このレポートでは今回のビジネスパーソンを「ハジメ」さんと呼ぶことにします。
なお、この記事を掲載した頃は「ハニーカンパニー」は当ブログの広告主でした。こんな酷評する記事を掲載しても何ひとつ文句を言われず、その後1年近く広告を掲載させてもらいました。どうしても悪いイメージがつきまとう風俗業界ですが、素晴らしい営業姿勢だと思います。
※「吉原ソープを中心とした風俗体験日記」はこの記事が公開当時の当ブログの名前です。

お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:19,600円(60分)
フリー or 予約:予約
営業時間:7時~24時
入店時間:平日午前
待ち時間:5分
混み具合:他に3人
お店の雰囲気と店員さん
前回と同じ感想である。ソープ店らしからぬ、若くて爽やかなイケメンの店員さんが印象的だった。

Title:hand job, Copyrighted by kait jarbeau
女の子
階段で彼女に会った。写真で見たお顔とは随分と違っていた。色が白くて、はっきりとした顔立ちをしている。実際の彼女は元ちとせを大きくしたように見えた。あの写メ日記の写真。とても上手に撮っているんだなと感心した。
会った瞬間、記憶が蘇った。3年前にキャンディーガールで会った「し○な」さんとの対面のことだ。別人だが、スタイルや雰囲気(いや、顔もちょっと似ている)が「し○な」さんに似ている。あまりいい予感はしなかった。
写真と実物の乖離に私はがっかりしていたが、彼女は明るかった。接客に慣れている様子だった。
サービス
ハジメさんはちょっと変わった順番で私の服を脱がし、自の服も脱いだ。どうやら着痩せするらしい。下着姿になると、思いのほか体が大きいことに気付いた。お腹は前にはあまり出ていないが、横幅がある。括れはあるにはある(ゼロではない)。
だから巨乳はやめた方がいいとあれほど・・・
先日レポートしたジ印も胸がデカかった。どうも私はリスク管理ができない人間のようだ。
我々は全裸になると、シャワーを浴び、風呂に入った。風呂では彼女は得意気にパイズリをした。パイズリっていつもそうだが、特段気持ちがいいわけではない。あれは、ペニスの神経ではなく視覚神経に訴えるプレイなのだ。世の巨乳女性が信じているほど、無条件な快感を提供してくれるものではない。
分かりやすく言えば、細川ふみえにパイズリされても豆腐に挟まれているぐらいにしか思わないだろうが、かとうれいこのパイズリならマジちょーさいこーというわけだ。
テンションの低かった私の視覚神経はハジメさんのパイズリを受け入れなかった。が、彼女はそんなことに気付くはずもなく、パイズっていた。
「私、変態なの!」
みたいなことを彼女は言った。既に懐疑的に構えていた私にこの言葉は響かなかった。「変態」を語っているのにしては、明るい健全なその口調も気に入らなかった。結果を先に言うと、彼女に変態的な要素はその後もどこにも見つからなかった。
私は自分のことを変態という人が好きではない。自称変態の女性が本当に変態だった試しがない。変態とは、(おじさんに向かって)お願いだから、どうか唾を口に垂らしてくださいとか、好みのタイプは上にも下にも20歳以上年の離れた人とか、そういうマイノリティーな性癖、性的嗜好を持つ、社会の陰に隠れた人々のことを言う。彼ら・彼女らは自分が変態であることを、簡単に肯定したりしない。
パイズリを終え、ベッドに向かった。彼女は私に濃厚なキスをして、私の体の上に舌を滑らした。その舌がチンコ親父に到達して、軽くあしらい・・・
まさかのハンドジョブ
たまにはハンドジョブ?
いや、結構長く手コカれた。手:口が7:3くらいの配分だろうか。変態というからには前人未到の地でも攻めてくれるのかと思いきや、ハンドジョブ攻撃をしてくるとは。おまけに痛かった。次にシックスナイン。こちらは重かった。
その気になれなかったので、私は彼女に何もしなかった。ほぼマグロである。
あとは、普通。ごく普通のソープの流れ。特質すべきことはない。
私のテンションは低かったが、勃起する程度には興奮していたようで、無事終了することができた。
まとめ
体型については仕方ない。それに下腹部がでっぷり出ているような体型でもなかった。
ただ、自分のことを「変態」と称し、結果的に相手を興ざめさせるところ(内容にもよるが、本当に変態だったら何の問題もない)、写メ日記で胸部のみをアピールするといった行為は、自分でハードを上げるだけ上げて、全速力でそのハードルのバーに激突するようなものである。パイズリが変態行為かというと、全然違う。断じて違う。
あとは、手コキ。どれだけ手を使うかは本人の自由である。本人が決めたことなので、その方針は尊重されるべきだろう。それによってリピーターが増えていくのか、減っていくのか、これもまた本人が取るべき責任である。それと、どうせやるなら、もっと優しくやるべきである。
5段階評価
総合満足度:2
費用対満足度:2
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:2 (写メ日記を見ていなければもう少し評価は高かったかもしれない)
スタイル:2 (バストサイズを見て想定しておくべきだった)
サービス:1(荒っぽい)
嬢の印象:全体的に一方的
写真とのギャップ:違う。特に写メ日記の画像。
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2016年4月27日投稿 ハニーカンパニー 吉原 – ヌルヌルのハニーでした
ソープに因んで短歌一首です
二万円、出したお釣りの二千円。一期につかむ女の体
辻さん
コメントありがとうございました。
が。。。
ちょっと意味が分からないので、解説をお願いします。
辻さん
コメントありがとうございました。
が。。。
ちょっと意味が分からないので、解説をお願いします。