アリエル 吉原（3回目） – 独特の雰囲気がある、魅力的な方でした

みなさん、こんにちは。チナスキーです。

私、自分のことをSだと思っていたのですが、最近ちょっとグラグラしていまして。

あの、お尻をですね、無性に叩かれたい日々を過ごしております。いかにもドSのお姉さんに「あんた、変態だね」なんて言われながら、叩かれるのではなく、おとなしそうな女の子に「あの・・・お願いです。お尻・・・叩かせてください」と懇願されたい。

そして、「おじさんのケツを叩きたいなんて、キミ、変態だね」と罵りたい。相手の子は目を潤ませながら、「ごめんなさい・・・」と言いいつつ、私を四つん這いにさせて思い切り尻を平手でばちーんする。

そんな願望を叶えてくれる方はいないでしょうか？指入れ版もアリです。

さて、今回は定期的に開催しているフリーデーです。フリーデーとは予約をせず、あてもなく吉原に行って、場当たり的に相手を決めるイベントのことです。今回は大衆店の「アリエル」に行きつきました。後から店のホームページを見たら、No.1の方でした。ラッキーだったのか、No.1がフリーで入れてしまうお店なのか・・・

いずれにしても、なかなか良かったので、たまにはフリーで行ってみるものです。

↑安定のカリビアンコムです。

お店データ

場所：東京吉原
支払った総額：23,000円（60分）
フリー or 予約：予約
営業時間：10時～24時
入店時間：木曜日19時30分頃入店
待ち時間：10分
混み具合：他に1人

Title:ILCE-7RM, Copyrighted by yollstory.com
※上の写真はイメージです。「あ○り」さんとは関係ありません。

お店の雰囲気と店員さん

どの店に入ろうか考えながら歩いていると、以前から気になっていた「アラジン」が目の前に見えた。写真だけでも見ていくか、という気分で入ってみた。

とりあえず通された案内部屋には先客が2人いた。店員が4～5枚の写真を持ってやってきた。アラジンのビジネスパーソンが2人、姉妹店のアリエルが2人、同じく姉妹店のティンカーベルが1人といった具合だった。

おすすめは誰かと聞いたところ、アラジンのビジネスパーソンの写真を指差した。確かに美人である。

「なるほどね」

「彼女はタトゥーがありますので、予めご了承ください」

「接客に問題なければ、ま、ちょっとくらいなら・・・」

近くに他の客がいるところでこういう会話をするのは、どうも居心地が悪い。

「それが、ちょっとのタトゥーではないのですが・・・でもとてもいい子で人気があります」

「あ、それはダメだね」

私は気が小さい。タトゥーで覆われた体で私が許容できるのは、岐阜の姫君だけだ。

「それ以外でしたら、この子もおすすめです。姉妹店のアリエルの子になります」

「じゃ、彼女にします」

せっかくのご縁ということで、あまり考えもせずに「あ○り」さんに決めた。

女の子

エレベーターでご対面。

少し陰のある美人だった。色気がある。年齢は26,27くらいだろうか。朝河蘭を思わせるキレ長で眠そうな目、通った鼻筋をして、背が高い。

蘭さん、あなたは何処で何を・・・

そしてピッタリとしたワンピースを着ていた。デブが着ると画鋲で握手したくなるタイプのものだが、彼女のが着るとエロかった。

彼女は私の目を覗き込んで、まるで何歳も年下の男にするみたいに、少しおかしそうに微笑んだ。余裕のあるおねーさんの微笑みだった。

サービス

私は自分で服を脱ぎ、彼女が脱いだ服を受け取ってハンガーにかけた。それからワンピースのファスナーを私に下ろさせてから、自分も全裸になった。色白で、胸は小さいが綺麗だった。腹は出ていない。ケツがでかい。ツルっとしていた。スポーツをしていた人の肩幅をしていた。

我々は会話をしながら、体を洗い、風呂に入った。彼女は細い声の落ち着いた口調で話し、話す内容はマトモだった。

彼女って、ちょっと独特の雰囲気がある。普通の女の子よりも、ほんのちょっと、5度だけずれたユニークさがあった。

気だるそうな表情が魅力的だった。ときどき好意的な目でじっとこちらを見てくる。口数は少ないけれど、話すときは親しげに話す。ニコっと可笑しそうに笑うことがある。何を考えているか、さっぱり分からない。

向き合って湯船に浸かっていると、彼女は体を反転してもたれかかってきた。彼女が発した無言のメッセージに従い、おっぱいを揉んだ。張りとしっくりくる重さがあった。その体勢で、彼女は再び私の方に向き、キスをしてきた。特別濃厚というわけではなかったが、ディープキスだった。それから潜望鏡が始まる。

フェラチオをするためにうつむいた彼女の顔は、稲森いずみに見えた。

私は、稲森いずみにフェラチオをされているような錯覚に陥るのだった。

というのは嘘だが、「その角度から見ると稲森いずみに似ている美人」にフェラチオをされるのは、悪い感覚ではなかった。

彼女は、 「気持ちいい？」 とひとことだけ言って、フェラチオを続けた。

ベッドに行ったあとの内容は、まあ普通だった。普通だったけど、依然として彼女には大人の色気があり、お肌はスベスベであった。ついでに陰毛がなかった。

尻はデカく、弾力があった。顔を埋めるように誘うような尻だった。だから顔を埋めた。

ひととおり、前戯が終わると、ゴムを被せて「自主規制マーク」をした。

乾いていると思ったので、「ローションをつけた方がいいでは？」と提案したが、「大丈夫、濡れてるから」と言って断られた。

大丈夫、濡れているから

なんていう美しい言葉だろう！その言葉は、チン子親父の胸を打ち、チンコ親父が完全に勃起した。そして、凸→凹した。

「あ○り」さんは背が高かったので、正常なポジションだと若干動きにくかった。彼女は静かに声を出した。ときどき私の腕をつかんだ。声を出すだけで言葉は何も発しなかったが、無言のエロさがあった。

コトを終えると、我々はベッドで横になって会話をした。彼女はコトの前よりも親しそうに話しかけてきた。私はさわり心地の良い尻をずっとナデナデしていた。あまりイチャイチャするタイプではないが、ヒソヒソ話をするような親密な空気があった。

会話をしているうちに、彼女は私の想像よりかなり若いことが分かった。確かに肌の質感は10代でも通用するくらいだが、その若さでこの雰囲気が作れるのかと驚いた。年齢を言うと必ず驚かれるらしい。 我々は時間いっぱいまで会話をしてから、オワリの風呂に入った。

まとめ

とてもセクシーな方だった。私のど真ん中のタイプだ。彼女は独特の空気を持っていた。でも、それは非常に感覚的なことなので、「いやいや、普通の女の子だよ」と言う人も少なくないだろう。本人も自覚していないかもしれない。

ソープのサービスとしては至って普通だったので、満足度「3」という人の方が多いのではないだろうか。私はできればリピートしたいと思った。あのどこか気難しそうな雰囲気と、余裕のある態度が魅力的だった。でも、自分が若かったら（たとえば20代だったら）、何を考えているかわからない彼女にイライラしたかもしれない。多分だが、若い人よりもおじさんの方が彼女を高く評価するだろう。

あとで、彼女の写メ日記を見たのだが、実際の彼女はホームページの写真とは違って見えた。私が会ったときは、ほとんど化粧をしていなかったようだ。写メ日記に掲載されている、化粧をした彼女は華やかに見えるが、私は今回の地味めのメイクの方が好きだ。

彼女と別れて、「上り部屋」に通された。夕方だというのに店には他の客の気配はしなかった。

車の準備ができたと声がかかった。店を出ようとしたときに店のおじさんから、

「今度、ぜひ『アリエル　吉原』でネットで検索してみてください」

と15年くらい前の宣伝文句のようなことを言われた。

店は少し散らかっていてだらしなさがあったが、地方のソープ店のようなのんびりとした情景を醸しだしていて、吉原特有のギスギスした空気がなかった。おじさんたちも、パっとしなかったが、人が良さそうだった。

帰りのドライバーは、脈絡もなく安倍総理の補正予算案について私に語りかけてきて、我々は三菱自動車とスズキの不祥事について、最後には若いころに憧れた車について語り合った。

5段階評価

総合満足度：4
費用対満足度：2
ボーイさん：4（アラジンのボーイさんに対する評価。ドライバーのおじさんも良かった）
女の子ルックス：4（美人だった）
スタイル：3（スポーツをしているようなガタイの良さがあったので、好みは分かれるか）
サービス：3（内容は普通だけど、退屈はしなかった）
嬢の印象：陰のある美人、色っぽい
写真とのギャップ：Webの画像とはちょっと違う。写メ日記のトップの写真は実際と同じ。

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