みなさん、こんにちは。
先週のサイバー攻撃を生き抜いたブログ「君の源氏名は。」の管理人チナスキーです。
当ブログはときどき、風俗Q&Aというサイトを紹介しているのですが、そこで現役ソープビジネスパーソン兼介護士の方が、いつも深爪でいるけれど最近客から「もう少しオシャレしたら?」と言われるけど、男性の皆さんどう思います?という質問をされています。
毎日「天然由来」という言葉に踊らされている私は、加工した爪などには少しも魅力を感じず、自然な爪の方が綺麗・痛くない・美しいで悪いことなどひとつもないと思っているのですが、皆さんそうではないのでしょうか?ネイルがあったら、私はかなり残念に感じると思いますが、その前にあまり気にしていないので、気付かないかもしれません。
話は変わりまして、今回は吉原の格安店「アクアパレス」のレポートです。これで26回目のレポートです。
フリーで行ったら、店員の方に体験入店の準ビジネスパーソンを猛烈にすすめられまして、「まあ、そこまで言うんなら・・・」と決めました。結果は表題のとおりです。会った瞬間、感動に近いもの覚えました。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:19,000円(60分)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~24時
入店時間:平日夜入店
待ち時間:10分
混み具合:他に2人

お店の雰囲気と店員さん
アベがジワジワと、実ににジワジワジワジワと、あの手この手で巧妙にして凶暴な手口で、私の自由を奪おうとしていた。遅かれ早かれ私は「某かの組織的な犯罪を手助けしたと言えなくもないかもしれない、いや、多分、どっちかつーとシロよりもクロっぽい」みたいな理由で逮捕されるらしい。
今のうちに、権利があるうちに、「夏休みの最後の3日間」のフリーを享受しておこうと、アクアパレスに出かけた。
受け付けは店員しかいなかった。暇そうな空気が漂っていた。カウンターに6、7枚の写真が並んでいた。聞いたこともない名前の子たちばかりだった。
「誰かいい子はいますか?」
カウンターの奥にいたおじさんに聞いてみた。
「そうですねぇ・・・あっ、体験入店ですっごくいい子がいますよ!」
写真はまだできていないそうだ。
「とにかく可愛いから。さっきも常連さんが入られたんですけど、絶賛してましたから。100点連発ですよ」
最近のアクアパレスは入店間もない子だと、出口調査(店を出るときに口頭で感想を聞いて、おじさんが「ふむふむ」とメモを取るという作業)を行っている。
私はおじさんのいうことを信じて、その子に決めた。渡された番号札には「新人②」と書かれていた。「新人②」では味気ないので、本記事では「北野」さんとする。
女の子
おおっー。北野のぞみの顔だ!
階段に隠れるように立っていた彼女は、北野のぞみにすっげー似てた。
「こんばんはー」
と明るく、やや高い声で挨拶をされて、上に連れて行かれた。
「3階だよ。歩くよっ!」
そんな感じの女の子だ。
人懐っこい子だった。最初から最後までタメ口だった。外見は地味ではないが、地味路線。要するに北野のぞみである。
「まだ体験入店とお聞きしました」
「そう!こういう店で働くの初めてなのっ!キャバクラとかも経験ないから、お客さんみんなに『なんで?』って言われてる」
「楽しいですか?」
「楽しいっ!楽しいっていうか、おもしろい!」
年齢はどれくらいだろうか。22、23歳くらいだろうか。「接客の流れをすっごいてきとーに説明された」と言った彼女は、確かに素人接客だった。お友達の部屋にいるみたいな接し方だ。そしてエロくは見えなかった。そのときは。
サービス
私の隣に、少し距離を取って彼女は座っていた。私が服を脱ごうとしてもいっこうに動く気配がない。パンツ1枚になっても動かなかった。自分の服も脱ごうとしていなかった。
「では、そろそろ服を脱ぎませんか?」
そう促しつつ、彼女の服に手を伸ばした。
「うんっ。この服ここからなの。ここからファスナーを下ろして、下からガバっ」
私はセーラー服を模した彼女の服を下からガバっした。ブラジャーを外すと、お椀をふたつひっくり返した形の造形物が見えた。細身と思わせて、なかなか立派なおっぱいだった。とても美しかった。腹も出ていない。腰の細さのわりに、尻は大きい。こういうスタイルを女性は羨ましがるのだろう。
少しちょっかいを出した。彼女は、笑いながら恥ずかしいと言った。わざと顔を近づけると、唇に軽くキスをされ、クスクスと笑った。体をキレイにしたいという彼女に従って、風呂場へ行った。
「ほら、こんなところに飲料水用の蛇口があるの!」
なんてことを言いながら、彼女は私の体を洗った。確かに順番が変で、背中から流された。
泡のついた指で亀頭をマッサージしながら、
「ねえ、これどう?気持ちいい人?くすぐったい人?あたし、これ上手いって言われたんだから」
無邪気にそう言う北野さんに私は「ホ」の字だった。
体を洗い、ベッドに行った。座った状態でキスをすると、2人のつながった口の中で北野さんの舌が私の舌を索敵していた。私はその形の良いおっぱいを揉んだ。若さ溢れるハリがあった。
素人とのことで、先ずは私から攻めた。そこかしこを触ったり、舐めたりした。オマンコを指でそっと触れると、けっこうな湿り気であった。彼女は手マンをする私に正面からもたれかかって、耳元で「恥ずかしいよ」を連発するという高難易度な技を繰り出してきた。
彼女は「それいい」とか「これ好き」とか、明るい声で言いながら私のプレイを受けた。飾らず、演出もしない雰囲気が天使ちゃんだった。
ひととおり攻めて、私はベッドに横になった。彼女は次に何をするのか少し迷ったあとに、私にベロキスをした。乳首を軽く舐めてフェラチオをした。S的な何かとM的な何かを併せ持つ、文武両道の彼女は私の反応をニタニタと見つつ、フェラチオをした。ゴールデンボールズ舐めに私がオーバーに反応すると、
「こっちがいいの?こう?下の方?」
からかわれながら、舐められた。舌が実にあたたかかった。私は時間を気にしつつ、ゴールデンボールズ舐めに喘いでいた。自分の喘ぎ力に未来を託していたが、彼女の舌も私の願いも、結局はケツの穴には届かなかった。
あきらめた私は起き上がって、もう一度手マンをする。さっきより汁々しかった。
私が持った印象では彼女はけっこうなエロいビジネスパーソンに感じられた。そのことを指摘すると、そこそこの男性経験があるような話をしていた。プレイ中も普通に会話をするのも彼女の特徴であった。
彼女が私にGを装着し、我々は「多くの人々がアクアパレスに来る目的の行為」(以下、X)をした。彼女は私の眼下にいた。揺れるおっぱいが美しかった。カニで言うところの、「身がしっかりとつまっている」タイプだった。小さいくせに1杯2万円くらいするやつレベルだ。
我々は盛んに動いた。舌も腰も動いた。ジェットコースターのように体勢を次々に変えた。
後ろからすると、腰と尻がきれいな曲線を描いていた。腰を打ちつけながら、尻をぎゅっとつかんだ。彼女は、
「お尻叩いて」
と懇願してきた。ご希望に応え、尻を何度も平手打ちした。彼女は声を上げた。
正面からすると、体にしがみつかれ体表の密着している部分に熱がこもった。口周りは唾液にまみれた。いい女だった。我々はオーバーヒートのまま加速していき、終了をした。終了後もしばらくの間、体を接着していた。もう一度舌を交わして、体を離した。
我々は行為の感想を言い合った。私は彼女のことを褒めた。彼女は笑顔で「嬉しい」と言った。敬語を一切使わない彼女は、言うことに屈託がなく、気持ち良さがあった。知的と言いがたいが、感性がありそうだった。
まとめ
と、いうわけだ。
しかし、である。彼女は入店していないっぽい。というか、入店したのか分からない。アクアパレス名物の「フリーで行って、すすめられるままにスゲーいい子に会ったけど、名前が分からないし、入店しているかどうか分からない」ビームが発動された。読者の話を聞いている限り、こういうことはアクアパレスではよくあるらしい。
彼女は「こういう店、初めてだから試しに来ただけ」と爽やかに言っていた。
もし、このまま彼女が入店しなかったら、結果としては「ふらっと風呂屋に立ち寄った行ずりの男女が肌を合わせただけ」という、それはそれでちょっと興奮させてくれるストーリーが成り立つ。
そんな僕たちのワンアワーラブストーリー。
自由恋愛サイコー。自由万歳。
5段階評価
総合満足度:5
費用対満足度:5
ボーイさん:5(おすすめに従って良かった)
女の子ルックス:5(可愛い)
スタイル:5(痩せているのにしっかりとしたおっぱい)
サービス:4(サービスは素人だけど、反応はエロ)
嬢の印象:あまりにも北野のぞみ
写真とのギャップ:写真がなかった
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きたののぞみに似た女の子はまだ在籍してますか?
名前を、教えて下さい
匿名さん、もう在籍されていません。というか、私がお会いしたのは体験入店のときで、結局入店されませんでした。