こんにちは、チナスキーです。
一昨日の国会で、民進党の議員がチャールズ・ブコウスキー(チナスキーの生みの親)の言葉を引用したそうです。
民主主義と独裁国の違いは、民主主義ではまず投票して、そのあとで命令を聞くが、独裁国では投票する無駄が省かれているということである。
さて、前回の記事で今週の金曜日の公開はムリと書きましたが、記事ができちゃいましたので、公開します。今回は「ソープライター共謀団 ABE-SHI」の新しい通報者(ライター)「ロッド」さんの記事です。店は吉原の格安店「アクアパレス」です。
今回で27回目のレポートです。すごいですね~、もうすぐ30回記念じゃないですか。しかも、退店した方が他の店と比べて以上に少ない(皆さん出勤頻度は低いですが)。そして、27人もレポートしているのに、在籍数の5分の1にも満たないというね・・・
今回は、初めてアクアパレスに行った時のレポートだそうです。これからこの店に初突撃される方は、参考にしてください。なかなか良さそうなビジネスパーソンですね。
しかし。
この記事の公開当日に気付いたのですが、
辞めておられる。。。
「ゆ〇き」さんという方が在籍されていますが、別人です。「ここはどういう意味か?」「この言葉の使い方は間違っていないか?」とか、ライターの方とかなりやり取りをしたので、涙が出てきそうです。ソープブログって辛いです。

↑「今度19歳になるので初ソープに行きます!差し入れした方がいいですか?言ってはいけないこととかありますか?」という方からの質問があって、回答を考えているところです。初めての緊張が伝わってきて、いいですね。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:17,000円(60分 初回割引2,000円)
フリー or 予約:フリー
営業時間:9時~24時
入店時間:平日夕方
待ち時間:15分
混み具合:他に1人

Photo credit: Beverly & Pack via VisualHunt / CC BY
ライター紹介
年齢は?
40代。
ソープ歴、ソープに行く頻度は?
ソープ歴1年半、頻度は月に1~2回。
普段行く店の地域や価格帯は?
吉原の格安~大衆店。
好みのビジネスパーソンのタイプは?
グラマーな女性。
ソープ遊びのスタイルを教えてください。
ビジネスパーソンのプレイスタイルに合わせる。
プロローグ
はじめまして、ロッドと申します。ソープ歴1年半の初心者ですが、よろしくお願い致します。
その日、私は初アクアパレスでした。フリーでの突撃です。アクアパレスは予約が激しいイメージでこれまで足が向かなかったんですが、なに、人気嬢の予約が激しいならフリーで行けばいいじゃないかとフリー初訪問することにしました。
アクアパレスに向かって歩いていると、吉原内を歩くオジさんや若い兄ちゃんたちがみんなアクアパレスに向かっているような気がしてきました。
早くしないとよい姫君に先に入られてしまうかも!?
そんな思いがフツフツと湧いてきます。焦ってしまい、いつの間にか小走りになっていました。
「アクアパレス」
看板が見えました。前方には下半身のライバルとおぼしき男性が1人、私と同じ方向へと歩いています。
あいつは絶対アクアパレスにフリーに違いない!私はそう思って速度を上げました。店まで10メートルくらいのところで追い越します。
やった!おれが選ぶのが先!勝利と安堵を噛みしめながら店に入ったところ、その男性はゆっくりと後ろを通り過ぎていきました。
お店の雰囲気と店員さん
フリー来訪を告げたところ店員氏、
「いま団体の予約が入ったんだけど運がいいね。先に選べるよ」
急いでよかったじゃありませんか!風呂遊びでは「急がば急げ」。新たな格言の誕生です。
写真は6枚出てきました。左から2番目の美形さんと、その隣の巨乳ちゃんに目がくぎづけになります。
美形さんはこの通りのルックスなら間違いなく「入り」ですが、ちょっと前に壮絶な画像の魔術に翻弄されたこともあって(アクアパレスではなく別の店)、この日はちょっと慎重です。
店員氏のオススメを聞いてみました。「若くて明るい子」という希望を伝えると美形さんの推しコメは出てきませんが、巨乳ちゃんは「胸は大きいしとにかくノリがいいよ」とのプッシュ。
それを信じ、巨乳の「ゆ〇き」さんを指名しました。
料金を支払ってラバーズに移動します。よく聞くラバーズでの部屋借りです。待合には1人の竿仲間がいただけで、のんびりとした雰囲気でした。
いつものようにスマホをいじくって待ちます。アクアパレスのサイトで「ゆ〇き」さんを確認すると、顔は出されていませんね。大きな胸を強調した写真です。
そういえば受付の写真でも胸ばかりに目が行って、顔を確認するのは忘れてしまいました。
女の子
案内がかかって階段下で対面します。「ゆ〇き」さんは開口一番
「こんにちはー!」
おお、風呂屋にあるまじきハキハキした元気印(死語)。
「階段が急ですよね!もうここで疲れちゃう!」
「今日はあったかいですね!」
すぐに明るさ全開です。
ルックスは目の大きな篠原ともえという感じで、クラスの副委員長、ソフトボール部の4番バッター的な雰囲気があります。
着ているのもセーラー服のようなトップスなので、これも学校キャラのイメージ演出に一役買っています。
大きな胸が強調される服ではないのでまだエロさは感じません。
目が大きく元気があるので若く感じますが、実際の年齢は20代後半くらいでしょうか。
サービス
部屋に入り、さっそく服を脱ぎ始めます。
すると「ゆ〇き」さんは、
「オシャレですね、そのスーツ。どこで買ったんですか?」
それからハグして私の首筋に鼻を当て、
「いい匂い!何かつけてます?石鹸の匂いかなあ?」
元気いっぱいにアゲアゲしてくれます。
下半身の仕事以外をほめるのは非ソープ的なサービスかもしれませんが、ほめられて嫌な気持ちはしません。むしろいい気分です。「ゆ〇き」さんからは客を精神的にもいい気持ちにさせるという、旺盛なサービス精神を感じます。
私はとっとと脱いでパンツ一丁になりました。「ゆ〇き」さんを抱き寄せ、キスをします。
「ゆ〇き」さんはしっかりと応えてくれますが、あまり長い時間続きません。口を離し、アレコレおしゃべりをしてきます。
「ゆ〇き」さんはどうも黙っているのが苦手なようですね。
まあこっちは勝手にやらせてもらおうと思い、おしゃべりに応えながらも上着を脱がせます。
ブラジャー1枚になると、写真と同じ大きな胸がドーン…というわけでもなく、推定Dカップ(表示はFカップ)くらいのほどよい大きさの胸が目に飛び込んできました。
Dカップあれば私は不満はありません、これがちいカップだとウソつけーとなりますが、これくらいはまったく許容範囲です。
そしてブラジャーを外します。今度は写真から想像していたとおり、白くてきれいなおっぱいです。
さわってみるととても柔らかく、そのせいかほんのちょっと重力に抵抗しきれていません。お尻もかなり柔らかく、同じように重力に押され気味のようです。
でも白くてほどよく膨らんだおっぱいは、おしゃべり好きなクラス副委員長の印象を吹っ飛ばしました。わたくしのシャウエッセンが敏感に反応しています。
お互いすべて脱ぐと、まずシャワーです。私の首筋をいい匂いと言いながら、「ゆ〇き」さんは清潔管理に余念がありません。しっかり体を洗います。私もシャワーを浴びずことに及ぶのは好きではないので願ったりかなったりですけど。
「ゆ〇き」さんは私の身体を洗いながら、
「どこが感じます?どこが弱点ですか~?」
と笑顔でたずねてきました。聞くと「ゆ〇き」さんはSでもMでもいけるそうです。
私は控えめに「乳首と、アソコとタマかな…」と答えました。
もちろん菊君も付け加えたかったのですが、初対面の女性にそんなことは言えません。気が小さいんです。
「ゆ〇き」さんは「よしっ!分かった!その3つ責めちゃう!」
いや、ちょっと待ってください。ちゃんと伝えられませんでしたが菊君のことも「忖度」してほしいです…。
一緒に浴槽に入りうしろから胸をチョイチョイ刺激すると、「ゆ〇き」さんはこれまでの副委員長キャラから一転、体をビクビクさせて反応してくれます。
私は姫君たちのよくやる「ビクビク」は演技臭を強く感じてあまり好きではないのですが、一生懸命接客してくれている表れでもあります。
「気持ちいいの?」とたずねながらさらに刺激します。
浴槽での「ゆ〇き」さんは、正面から私にしなだれかかったり、背中を向けて密着してきたりと少しずつそれっぽい雰囲気を演出してくれます。
そしてまた
「どこが気持ちいいんでしたっけ?乳首と?あそこと?」
と聞かれました。私は今度こそ勇気をふりしぼって
「それからあとはお・〇・り!かな!」
と菊君を強調しました。
「ゆ〇き」さんは再び「分かった!そこも責めちゃうよ!」。菊君、感涙にむせび泣いております。
風呂から上がると
「じゃあ横になってくださ~い!」。
「ゆ〇き」さんはS的展開から入るようです。期待を胸に横になります。
「ゆ〇き」さんは少しキスをして乳首を軽く攻めると、さっそく私の股間を拝む体勢に入りました。シャウエッセンをくわえるのかと思いきや、それを手で横にのけ、分身製造器へと舌を走らせました。
いきなりのタマ皮責めです。「ゆ〇き」さんは舌をツンと伸ばした状態で私のタマ皮を刺激します。
タマ皮は舌全体でベロベロされるより、堅く伸ばした舌でツンツンスリスリ刺激された方が気持ちがよくありませんか?
「ゆ〇き」さんは舌を硬くしたまま、私の二つある分身製造器を、皮の上から刺激し続けます。かなり気持ちがいいです。
だんだんと舌は下方に向かい、菊君なぶりへの期待がいやが上にも高まります。
すると「ゆ〇き」さんは左手のひらを下にして、私の尾てい骨の下にグッと差し入れました。おのずと尻は上方へ押しやられ、菊君があられもなく露出します。
そして右手を伸ばしてシャウエッセンの頭に添え、その腕を横に張り出してそのまま私の左腿をグイッと奥に押しりました。さらに菊君が露出することは言うまでもありません。
チナスキーさんの言葉を借りて表現すれば、これは見事な「Rimming Hold」です。Rimming Holdを決められた私は身動きが取れずフォール寸前。もうなすがままになるしかありません。
そして怒濤の菊君なぶりが展開されました。今度も舌はツンととがらせたままです。周辺と菊君をベロベロ舐めるのではなく、菊君の中心をピンポイントで刺激します。
延々と続くRimming Holdと菊君なぶり倒し。男の低いよがり声が狭い部屋にリフレインします。
嫌になるくらいなぶられたあとで攻守交替しました。
ここまでくると「ゆ〇き」さんのテンションもおしゃべりハキハキモードから、しっかりエロモードになっています。あえぎ声はおしゃべりの時のような大きな声ではなく、恥ずかしげのある色っぽいものに変わっています。
秘部はきれいに手入れされていましたが、自分で処理しているのかところどころジョリジョリが残っています。ソフト部の練習が忙しすぎて、脱毛には行けないのでしょうか?
ツルツルよりもジョリジョリの方が刺激があって攻める私の口も気持ちがいいことに気がつきました。しばらく口で攻めてジョリジョリを楽しみます。
2人の間を隔てる永遠の薄い壁を装着し、ことに及びます。
ここでは特別なプレイはありませんでしたが、上に下に後ろにと、オーソドックスに楽しみます。
そろそろフィニッシュしそうだ伝えると、
「いいよ、好きにして…」
「好きにして」というのは薄皮越しの恋愛には不似合いな気もしますが、こういう時に言われればやはりキラーワード。高まった気持ちを腰の動きに思いっきり込めました。
すると「ゆ〇き」さんは再び、
「好きにしていいよ…」
色っぽい表情に、さっきまでの学園キャラの面影はまったくありません。さらに気持ちが高ぶって、私の分身たちは元気よく薄皮内の世界に飛び出しました。
行為が終わると、「ゆ〇き」さんはもとのクラス副委員長兼ソフトボールの4番バッターに戻ってしまいました。馬車がカボチャに、御者がネズミに戻ったように、Rimming Holdの余韻も、「好きにして」と言ったときの色っぽい目つきも、すでに雲のかなたです。
「ゆ〇き」さんはテキパキと私の体を洗いながら、再び明るいおしゃべりをしています。
私は明るさとサービスのギャップの余韻に浸りながらおしゃべりに応え、さよならをしました。
まとめ
フリーでの初アクアパレス。トータル満足度は十分でした。
特に「ゆ〇き」さんのRimming Hold。四つん這いにされるのはかなり恥ずかしく思いますが(でも気持ちいいから耐えられます)、Rimming Holdはこちらにあまり恥ずかしい思いを抱かせず、確実に菊君をなぶれる優れワザではないでしょうか。
姫君たちにはぜひマスターして欲しいテクですね。
「ゆ〇き」さんの元気キャラは好き嫌いがあるかもしれません。エロだけを求めるのであれば、ちょっと過剰な明るさ、元気のよさとも言えます。
でもエロ以外でも客をいい気分にさせるホスピタリティが「ゆ〇き」さんにはありました。あの明るさで元気をもらえたり癒されたりする方もきっといるでしょう。
また元気とエロの落差があるので、ギャップ萌えの方も楽しめるのではないでしょうか。
5段階評価
総合満足度:4
費用対満足度:4
ボーイさん:3(オススメを信じてよかった)
女の子ルックス:3(目の大きい篠原ともえ)
スタイル:3(やわらか巨乳&お尻)
サービス:5(Rimming Hold)
嬢の印象:元気いっぱいなクラスの女子リーダー的
写真とのギャップ:写真の顔を覚えていない
チナスキーさん
色々ご指摘いただきありがとうございました。
また、退店されてしまった方の記事なのに掲載していただけたことも感謝いたします。
それにしてもおやめになってしまって残念ですね、、、
まだまだ不慣れですがこれからもよろしくお願いします。
ロッドさん、今回はありがとうございました。苦労がソープの泡ってやつですね。しかし、こういうこともあります。
チナスキーさん
>苦労がソープの泡
さすがです(笑)