こんにちは、チナスキーです。
いやはや、世知辛い世の中ですね。何が世知辛いって?下のツイート。
風俗を利用する男性にお聞きします。
あなたはB型肝炎のワクチンを接種したことはありますか?
RTしていただけると幸いです。調査結果はブログで発表します。誰が投票したのかは、私を含め誰にも分かりません。よろしくお願いします。
— チナスキー@ソープブロガー (@fuzokudia) 2017年9月24日
先週は女性版を実施したのですが、女性版に比べると男性版は投票数が5分の1くらいのペースです。リツイート数も10分の1くらいです。これって、かなりの世知辛さじゃないですか?世知辛子マーク5つくらいの激世知辛です。
フォロワー数は圧倒的に男性が多いんですよ。どうした、みんな?僕らは同じ風呂釜の湯をすすった仲間じゃなかったのか!?
というわけで、次の日曜日まで投票を受け付けておりますので、あなたの清き一票をお待ちしております。
それはさておき、今回は吉原の高級店EXEへ行ってきました。これで4回目です。どっちかというと顔見せが楽しみで、顔見せ率が高そうな内(まだ開店3ヶ月なので)に行っておくという作戦です。在籍女性が増えて、出勤数も増えて選び放題!と思いきや、そんなにうまくいくはずもなく、今回空いているのは2人だけでした。
手堅く予約をするか、顔見せを狙うか、遊び方が分かれるところではないでしょうか。しかし、私個人はソープファンたるもの、ソープ人生に一度は顔見せ、二輪車、20歳年上は経験すべきと思っています。ちなみに、私は二輪車は未経験です。いつかやってみたいですね~。
話は変わりますが、「エグゼ」と言えば「アクアパレス」の系列ですが、このほど「Momo」という新しい店をオープンしたそうです。これで「ラバーズ」も含めて4店舗制圧ということになります。戦国時代で言えば、大大名の仲間入りです。
アクアパレス、ハニーコレクション、プラチナステージと、当ブログに広告を掲載した店は事業拡大するというのは吉原のジンクスと吹聴させてください。ま、プラチナステージは当ブログと関わる前から、3店目が決まっていたかもしれませんが。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:60,000円(割引利用)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~24時
入店時間:平日午後入店
待ち時間:10分
混み具合:他に0人

photographed by Ryan McGuire
お店の雰囲気と店員さん
ホームページを「り〇」さん(T156cm B83(C) W56 H84)という方が気になったので、ブロガー特権を行使して店に訪ねたところ、やはりおすすめだった。また「顔見せ」遊びがしたい。混んでないだろうからきっとフリーで行っても大丈夫だろう。フリーで行ってみた。
受付でフリーであることを伝えた。何人のビジネスパーソンがあいているか聞いたところ、2人とのことだった。
「では、お願いします」ということで案内部屋に通された。他に客は誰もいない。お茶とお絞りを出された後、部屋のドアがノックされ、店員がドアを開けた。彼の「~ちゃんです」という声とともに、女の子が部屋に入ってきた。「り〇」さんではない。ルックスはまあ普通である。高級感があるかと言われると、ない。というか、パッとしない。
彼女は私の正面に屈み、「よろしくお願いします」という挨拶とともに、遠慮がちに私の手を握った。その動作から「さあ、行きましょう」と言われるんじゃないか?と思い、少しドキドキした。
彼女が出て行って少しすると、髪が黒くて長い女の子が登場した。彼女が「り〇」さんだった。
さっきの子、ごめんなさいっ!「り〇」ちゃん、圧勝でございます!
美人だ。キリっとしている。若い。黒い髪と瞳が印象的だ。一緒に街を歩きたい指数、高い。一緒にお風呂入りたい指数も。
彼女は同じように私の前に屈み、手を握った。やはり、そのまま握った手を引っ張って部屋に連れて行かれるんじゃないかと思った。顔見せというのは向こうも緊張するのだろうが、こっちも緊張するという相互緊張システムらしい。
店員が戻ってきて、「いかがでしょうか?」と聞かれた。
「り〇さんで」と手短に伝えた。彼が出て行き、しばらくすると「り〇」さんが部屋に入ってきた。ちなみに、各女性は競合相手と鉢合わせないように、顔出しの度にいちいち部屋から案内部屋に行っては戻ることになっているそうだ。それと、顔見せをしてから「やっぱり今日はやめておきます」はNGだそうだ。
「り〇」さんは指名の礼を言って、私の手を握った。案内部屋から出て、「お時間までごゆっくりと!」と言う店員の前を通過して階段を上った。彼女は私の腕に腕を組んだ。
女の子
部屋に入って、まじまじと顔を合わせた。ハキハキとした明るい子だった。高級店でよくある三つ指のご挨拶はなく、カジュアルな接し方だった。ちょっとだけ武井咲っぽいと思った(でも事後に武井咲の写真を見たら、全然違った)。高級店と聞いて、我々が一般庶民が想像してしまうドレスを着たゴージャスな女という雰囲気はない。普通の服を着た、大学生くらいの可愛い女の子だ。
体は細い。色白というわけではないが、肌は綺麗そうだった。話し方から(見た目の年齢からも)、社会人経験はないと思われる。髪が黒いので落ち着いて見えるけれど、話し方は最初からタメ口だった。
彼女はオープンな性格のようで、ご自身のぶっ飛んだ過去について得意気に話した。自分の娘だったらとんでもねぇ話だが、他人である限りは聞いていて面白い。過去はぶっ飛んでいるが、とても素直そうではある。強がっている女の子みたいで、ちょっと可愛かった。
サービス
会話をしながら、彼女は私の服を脱がせていった。パンツだけになると、そこにタオルをかけ、パンツを持って行かれた。服を脱ぐかと思いきや、彼女は私の隣に座って会話を続けた。その時々によってサービスの入り方を変えているように見えた。私と彼女の間にはかなりの年齢差があるが、あるいは年齢差があるからか、会話は楽しかった。普通の若い女の子に比べて、打ち解けやすい雰囲気がある。
彼女は会話をしているうちに、ジワジワと座っている距離を縮めてきた。私の肩に頭を乗せてきたり、腕を組んだり、足に足を乗せてきたりと、日本のどこかにあるかもしれない「気に入られたらエッチができるキャバクラ」でありそうな、「おじさん誘惑」プレイをされた。
私は懸命に平然と見えるように努め、会話を続けた。彼女も普通に、でも余裕の表情で会話を続けながら、しかし、着実に距離を詰めてきた。とうとう私の懐に寄ってきた。私の頬に彼女の髪が常に触れるくらいの接近だ。いつキスをしようかと私は思っていた。
ふと、会話がミュートされ、我々は至近距離で目を合わせた。まだえっちするとは限らないという微かな擬似的緊張感が漂っていた。互いに顔を近づけて、軽く唇が触れた。何度か触れて、つながった唇の中で舌が舌に触れた。我々は互いの体をまさぐった。彼女の服を脱がせようとしたが、エロ業界仕様の服ではないので脱がせにくい。唇を離して、改めて服を脱がせた。
案の定、余計な肉のない細い体だった。ガリガリというわけではないが、胸は小さい。Bカップとあるが、そのとおりだろう。大きさの割にはハリはあった。
我々は全裸になり、座ったまま前戯が始まった。どこまで意図しているのかは分からないが、服を脱ぐ→どちらかが寝る→寝ない方が攻めるというありがちなソープサービスの流れを踏襲しないのが、彼女の接客スタイルなのだろう。座ったまま抱き合ったり、股間を触り合ったりした。そして、何となく私が攻めはじめた。
私がわずかに残った陰毛にキスをすると、
「それエロいね。わたし、年上の人に攻められる好きなの(はぁと)」
と彼女は感想を言った。服を脱ぐ前は、腰が据わっているというか、向こうっ気の強そうな話し方をしていたが、いつの間にか女の子らしい、しっとりとした話し方になっていた。
試しに股間に指を触れた。
おお!濡れていらっしゃいます!さっき触ったときより確実に濡れていらっしゃいますっ!
私は彼女に濡れています宣言をした。彼女は恥ずかしがった。だから、私が指に感じた湿度がさっきといかに違うか詳しく説明をした。彼女は説明をしている途中で、手のひらで私の口を塞いだ。若い女の子とじゃれ合うの、ちょー楽しい。
ひととおり攻めると、私は横になった。彼女は私に覆いかぶさり、キスをしてきた。体の表面が密着した。彼女は私の胸に顔を乗せ、
「あー、これ落ち着く・・・」
と言った。
「落ち着きますか?」
「うん(はぁと)」
かなりの手練れである。深追いすると大ケガさせられるタイプだ。
我々は少しの間、そのままの格好で抱き合っていた。勃起したロケットマンが私の腹と彼女の陰毛あたりに挟まれていた。そこだけが妙に熱かった。抱き合いながら我々は会話の続きをした。彼女はおじさんが好きらしい。おじさんのどんなところが好きか語っていた。実際に、彼女のプロフィールには「好きなタイプ:断然おじ様」と書かれている。
会話が終わると彼女は下に移動して、フェラチオを始めた。
「ねー、口で大きくなるところが見たいから、小さくしてよ」
「無茶を言わないでください」
フェラチオが終わると、覆いかぶさった。私の斜め上で彼女の手がオカモトを物色しているのが分かった。それを私のロケットマンに被せると、私は彼女の上に乗った。
さっきまでの余裕の表情は、すっかりなくなっていた。
「女の子っぽいですね。強がるタイプなんじゃないでしょうか?」
「あぁん、恥ずかしいから、そういうこと言わないで!!!」
また口を押えられた。たまらなく可愛く見えた。揺れながら、彼女は私の背中を触りまくった。爪を立てられた。若い女の爪を背中に感じる悦び。これをつまらないというヤツは男じゃない。我々は口元を唾液でベタベタにし、息を切らし、互いの体を触り合いながら揺れた。
「イク!イク!イク!」
と彼女が言った。腹筋が痙攣しはじめた。彼女がおとなしくなったので、私は動きを止めた。
オカモトの中で射精し、我々は風呂に入った。1時間以上経過していたので、風呂はぬるかった。風呂でも会話をしていた。彼女自身の話は減って、行為の感想や私についての話が多かった。プレイ前よりも親密な空気を感じた。
我々は風呂から上がり、ベッドの上で再びベタベタし始めた。
「あっ、小さいね」
と言って、彼女はフェラチオを始めた。私はすぐに勃起した。勃起した後も彼女はフェラチオを続けた。私は起き上がり、彼女の股間を再検分した。
「またヌルヌルしています」
「口でするとそうなっちゃうの」
「残り時間が少ないようです」
「今何時?まだ大丈夫だよ」
こうして我々は2回目の行為をした。超強硬になったロケットマンは「発射するぞ、発射するぞ」の兆候を見せていたが、無慈悲なことに不発に終わった。
まとめ
けっこうな「おじさん転がし」である。彼女には、なんというか、「あなたのことは信用できるから、いろいろ話しちゃう」風情がある。懐に飛び込む、と言えばいいだろうか。それが計算の上のことだったら、随分賢いお方ということになるし、天然でやっているのであれば「ナチュラルおじさんキラーズ」の一員になれるだろう。
ちょっとガサツとも取れる接客は、ハニーコレクションにいた「せ〇ら」さんに通じるかもしれない。ただし、「せ〇ら」さんの方が清楚であり、2人は女性としてのタイプは大きく異なると思う。
だいたい好きなタイプに「断然おじ様♡」と書いてしまう辺りに、彼女の挑発的な態度が伺える。その挑発的な態度が可愛くなる瞬間に立ち会えたのなら、おじ様であるあなたはこの記事に感謝するだろう。
ベタベタしてきたり、背中に爪を立てたりといった行為以外には特筆すべきサービスはない。フェラチオも普通だったし、Rimingもなかった。キスはベターっとしてたけど。マットができるかどうかは知らない。少なくともオファーはなかった。だから、高級店のサービスを期待して彼女を予約すると、ちょっと違うということになる可能性はある。
おっぱいのサイズとか高級店のサービスを気にしない人で、110分間、好き好きベタベタされたいなら、私は彼女を強く勧める。もしくは、敢えて若い童貞の方に行っていただきたい。
今までEXEで何人かに入ってきたが、今回の「り〇」さんが今のところ一番リピートしたいビジネスパーソンだ。その次は前回の「も〇」さん。
で、この店だが、「おじさんスキスキ」な子が多いようだ。でも、それは単に、自分がおじさんだからという予感がしてきた。
余談だが、上がってから案内部屋に戻ると、送迎車待ちの50代半ばくらいの客がいた。ちょうど店員がその彼に感想を聞いていた。
「〇〇さん、どうでしたか?」
「いやぁ、めっ・・・・ちゃくちゃ良かったねぇ」
その、「め」と「ちゃ」の間のタメに本気を感じたので、次回は「〇〇」さんにしようと思っている。顔見せに賭けるか、予約をするか、どうしようか。
5段階評価
総合満足度:5
費用対満足度:4
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:5(美人)
スタイル:3(細身)
サービス:4(ベタベタしてくる、サービスがもう少し濃厚だとなお良かった)
嬢の印象:若い、細身、ベタベタ
写真とのギャップ:Webの写真とほとんど変わらない。実際の方が少し気が強そう。
今回紹介された方は優良なかたのようですね。
最近のヒット率を見ているとそろそろ有料プラグが出ますかね。楽しみにしています。
ちなみに冒頭にリンクされているチナスキー様の
Twitterの件ですが、当方Twitterやっていませんので、コメント欄に書き込みするのは、どうかなぁとも感じましたが、多少なりともアンケートに反映されるかな?と思って、思い切って書き込みします。
はい、b型肝炎って何?
って、思ってました。関係ねーだろと。
ただたまたま今朝の新聞でも記事があったので、チョット気になって調べたら…。(ああネットってホント利用の仕方如何でホントに便利。)
ありゃ?こりゃーB型肝炎って何?じゃ済まないですね。で、当然、知らないわけですから、
予防接種もした事はありません。
はい。検査共々ちゃんとした方かいいなと
最近つくづく思います。
(この前のブログのソープ嬢のNSのが楽って意見にはチョット驚きましたが…。えっ?そうなの⁇と。)
盛さん、コメントありがとうございました。
はい、そろそろ有料記事が出てくる頃です。アンケートへのご協力(?)ありがとうございました。
B型肝炎をご存知でなかったのですか。。。STD検査では、だいたいデフォルトで入っていて、STDとしてはメジャーな病気ですよ。
検査を受けて楽しく遊びましょう。