どれだけの素晴らしいセッションを繰り返せば、ソープをやめられるだろう?
どれだけの美しいおっぱいを見れば、「脚のほうが好き」と言えるようになるだろう?
どれだけの潮に噴かれれば、興奮はおさまるだろう?
友よ、答えは風呂の中に
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:60,000円(110分)
フリー or 予約:予約
営業時間:12時~24時
入店時間:平日午後入店
待ち時間:10分
混み具合:他に5人

画像は「か〇ん」さんご本人とは関係ありません。
お店の雰囲気と店員さん
案内部屋には客が5人いた。サラリーマン風が2人。私服の友人同士と思われる2人組、定年退職後っぽいおじさんがひとり。かつてないほどの賑わいだった。
女の子
ドアがノックされて、「か〇ん」さんが入ってきた。大人の綺麗なお方だった。肌は色白で、長い髪は真っ黒だ。「こんにちは。ご指名ありがとうございます」と微笑みながら、私の手を取った。彼女は私の手をしっかりと握って、私を部屋へと連れて行った。
部屋に入って、軽く世間話をしつつ、我々は初めましての挨拶をした。ちょい目元と眉毛が夏目三久さんに似ている。目が切れ長で瞳が深いダークだ。色気がある。大人っぽく見えるが、手や首元やときどき聞こえる若い人が使いそうなボキャブラリーから、25歳くらいだろうか。お顔はWebに掲載されている写真と同じだ。特に畳に横になって人差し指を唇に当てている写真は、彼女の雰囲気をよく表している。
接客に慣れているようで、「か〇ん」さんは彼女は余裕のある微笑みをたたえていた。態度がお姉さんである。心臓がドキドキして、おちんちんが勃起した。自分が15歳になった気がした。というか15歳になりたかった。15歳になって、服従のポーズをしながら、「どうぞ、お好きなようになさってください!」と宣言したかった。
テーブルには紙パックのお茶がどーーーんと置いてあった。その紙パックのお茶どーーーんが彼女の雰囲気に似つかわしくなく、このお姉さんはストレートな性格の持ち主なんだと、なんとなく感じた。人間は様々な細部から情報を集めるものである。
サービス
彼女はまっすぐに私を見つめながら私の服を脱がしていった。「緊張しているの?」とからかうように見つめながら言われた。そんな目で見れられると、心がフルフルチンチンになっちゃう。
パンツ1枚にすると、私のペニスを撫でながら「もう元気になってる」とお姉さん口調で彼女は言った。恥ずかしかった。形式的にパンツにタオルをかけられると、また瞳を見てきた。彼女は目を見ない。瞳を覗きこんでくる。正面から「か〇ん」さんの顔が近づいてきた。
私は少し後ろに引いた。引いた分だけ彼女の顔が直進してきた。彼女の唇が私の唇に着弾した。2、3回唇を合わせると、舌を突っ込んできた。彼女は舌を突き出してキスをする。それからフェラチオが始まった。ベッドに座る私の両ひざに腕を乗せて、股間の上を彼女の顔が覆いかぶさった。
前菜のフェラチオが終わると、彼女は立ち上がって私に服を脱がすように促した。ワンピースのジッパーをおろし、彼女を下着姿にした。大きめの胸に括れた腰、やはり大きめのお尻という組み合わせが、素晴らしいプロポーションを形成していた。背中に手を回して、ホックを外した。
彼女のプロフィールを見ると、チャームポイントとして「胸の形と乳首の綺麗さ」が挙げられている。確かにとても綺麗なおっぱいだった。大きいのに乳首はコンパクト。美しい色をしていた。手に触れると自然な弾力が指先から伝わってきた。形は河合美果(は少し言い過ぎかも)で、乳首は藤谷しおり(こっちは言い過ぎではない)というのが、彼女のおっぱい第一印象だった。
私が胸の美しさを讃えると、彼女はちょっと得意そう、かつ女の子っぽい表情になって、「よく褒められるの」と言った。我々は裸のまま抱き合い、そのままベッドに横になった。
彼女は言いたいことははっきり言うタイプの女性のようだ。私が攻めると、そこは気持ちよくない、そこは気持ちいい、そこを舐めつつ、こっちを触ってほしい、そうそこ、それそれ、みたいに感想を口にした。私が触る前から、ナチュラルな陰毛の間に潜むオマンコが含み液を分泌しているのが見えた。その情景があまりに生々しく、勃起が耐えがたかった。
私が攻め終えると、彼女が再びフェラチオを始めた。それほど上手というほどではなかったけれど、きちんとこちらの反応を見ながらポイントを変えていた。私が大きく息を吐くと、「か〇ん」さんは私の顔を見て楽しそうに笑った。
どういうわけか知らないが、我々は自由恋愛に陥った。彼女は枕元にタオルに挟んでいた透明で丸いモノを取り出し、私に施した。我々は重なった。
その瞬間から彼女は豹変した。さっきまでのお姉さん風情はどこかにいき、なんつーか、最初から全速力のご乱心だった。反応が激しさに連動して、マンリキがすごいプレッシャーをかけてきた。私の腰を両足でロックしてくるわ、肩を力強くつかんでくるわ、体を寄せると乱暴なくらいに抱きしめてくるわで、自分がセックスマシーンになった気がして、Get upした。
勢いに任せて体を上下していると、ふと下腹部に込みあげてくるものを感じた。そこにはぬくもりがあった。
なんだろう、この感覚は。
ふと自分の股間を見ると、ブッシュ――――と彼女の股間から間欠泉みたいに液体が噴き出る瞬間が見えた。
夥しい
なんて読むか知ってるか?「おびただしい」と読む。意味はよく知られているけれど、日常生活の中でこの言葉を使う機会はほとんどない。平均すると人生に5回くらいではないだろうか。その日、私は5枚しかないその貴重なカードの1枚を切った。
おびただしーーーーーーーーーー!!!!!
あれを目の当たりにして、平常運転を継続できる男などいるものか。自分の頭が興奮でドッカーンした。性的コーフンが渦を巻いた。ドーパミンに突き動かされるまま、私は体を前後した。何度も何度も、彼女の股間が噴きまくるのを下腹部辺りに認識した。腰の下のバスタオルはみるみるうちに液浸しになっていった。
あまりに激しく動きすぎたので、休憩した。抜いた瞬間に、ドバっと堰を切ったように最後のひと噴きが放出された。頭がクラクラする。
彼女はタオルを変えた。当然だ。冷たくて上に乗っていられない。
結局、その日3回して、私は2回放出した。する度にタオルがビショビショになって取り替えた。
事後の私は疲れ切っていた。人間の潜在能力の120%を出し切った。選手生命を縮めただろう。我々はピロートークをして、一緒に風呂に入った。最後に舌を突き出され、お別れの舌の交錯をして部屋を出た。
まとめ
彼女に言わせると、私は体力がないらしい。私はヘロヘロだった。あそこまで没頭させられたセッションは久しぶりだった。あの胸もなかなか遭遇できない美しさだが、その印象が霞むほどの内容だった。
彼女の雰囲気はお姉さんタイプなので、「若くて可愛い女の子」が好きな方には向かないかもしれない。「か〇ん」さんはどちらかというと、若い男性にモテそうに見えた。でも若い人だと、あのドバーは興奮よりもびっくりのほうが大きいかもしれない。
いずれにしてもハマる人は、大ハマりすると思う。あれをやってくる、これをやってくれるではない。とにかく我を忘れるかどうか、だ。
5段階評価
総合満足度:5
費用対満足度:3
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:4(美人)
スタイル:5(素晴らしいスタイル)
サービス:4(サービスの内容は高級店では普通)
嬢の印象:綺麗なお姉さん
写真とのギャップ:ない
毎回EXEの記事は読むたびにめっちゃ関心湧きます!
最近妹系の方の接客を受けたのですが、
それ以降「もう少しお姉さんみたいな方としてみたい」
という欲求が湧いたところでした。
文章からも十分楽しんだ様子がうかがえて、
かなり関心湧きます。
チナスキーさんご自身、費用対効果を3としているように、
お高いのがちょっとハードル高いですが、
いつかEXE、を目標に今後の計画を考えていきます。
若井さん、コメントありがとうございます。別の方のコメントにもありますが、Twitterを拝見したところ、20代前半のようです。20代前半にしては色気があるように見えたので、「お姉さんみたいな方」には当てはまっているかと思います。
やはりかなりの逸材でしたか。写メ日記やtwitterの写真や動画を見ているだけでもナイスバディーの美人さんで色気が凄い方だなとチェックしていましたが、先を越されました(笑)
写メ日記の投稿写真に時折ハラハラさせられます。人気姫になる予感がしていましたが、入店3ヶ月の6月でNo.1。
大学の看護学科の学生証を写メ日記に上げていますので21〜22歳かもしれませんね。
非現実空間を愉しむさん、コメントありがとうございました。最後の文は、公表をされていないことなので削除しました。
チナスキーさん、はじめまして。
EXE り○さんの記事を拝見してから、このお店にすっかりハマってしまいました。ありがとうございます。
私もか○んさんにも入った事がありますが、り○さんとか○んさん、タイプは違えども、このお店の二枚看板になり得ると思います。
私はどちらかというと、り○さんなので、ランキングが入れ替わって少々複雑な気持ちです(笑)
たいしょーさん、コメントありがとうございます。そうですか、ハマってしまいましたか!「り〇」さんも優秀なビジネスパーソンでしたね。個人的には「ゆ〇」さんをリピートしたいと最近思います。料金がアレなので難しいですけど。