みなさま、お久しぶりです。チナスキーです。
え~っと、すでにご覧になっている方もいらっしゃるかと思いますが、一昨日からコメント欄でお遊戯をしています。「気にされぬよう」というコメントを読者の方からいただきましたが、むしろ私から皆様に「気にしないでください」と申し上げます。楽しめる方はどうぞお楽しみください。
私としては、わりと真剣に、ジョークとか揶揄ではなく、あの方に当ブログの迷物キャラになっていただきと思っています。ブログのアクセントのようなもので、一種のエンターテイメントです。あの方の人格をお借りして記事を書くとか、いろいろなことを考えてしまいます。しかし、「匿名さん」では他の方との区別がつきにくいので、名前がほしいですね。とりあえず、「キ印さん(仮)」としておきましょうか。
みなさんも、コメントを書かれるときはキ印さんとレッドオーシャンするのではなく、「おやおや、今日も雑言がお盛んねー」くらいの気持ちで接してあげてください。
さて、今回は吉原の格安店「アクアパレス」に行ってきました。お友達からおすすめのビジネスパーソンがいると言われ、ご訪問して参りました。いやー、綺麗な方でしたね。と思ったら、ランキングに入られていますね。詳しくは下の記事をご覧ください。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:17,000円(60分)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~24時
入店時間:平日午前入店
待ち時間:10分
混み具合:他に5人

Title:花魁, Copyrighted by Chris Photography ※画像と「ルー〇ー」さんは関係ありません
お店の雰囲気と店員さん
歩いて店に行くと、店のカウンターから入口まで行列ができていました。受付待ちの男が4人カウンターの前に並んでいます。その他にも従業員らしき男が2人。行列はきれいに列をなしてないので、誰が客で誰が従業員か区別がつきません。アクアパレスらしいですね。
僕の番になって、「ルー〇ー」さんを予約していることを告げました。料金を払って、番号札を受け取ります。「ラバーズ」の店舗に行くように言われたので、歩いて移動しました。
ラバーズに着くと、先客が3人。誰かがトイレに行くたびに、「ジョボジョボジョボ」と雨どいから水が落ちるような音がします。ラバーズらしいですね。その後、2人連れの客が入ってきました。こういう複数人連れ立っているソープ客の皆さんを見ると、夏休みを感じさせます。
待つこと10分。僕の番号が呼ばれました。
女の子
うおおおー!ちょー美人!
ご対面のとき、彼女はちょっと斜めに構えていて、かすれた、聞こえるか聞こえないかくらいの声で「こんにちは」と言いました。
色白で長い髪が真っ黒。美人系の美人。独特の雰囲気があります。
杉本彩とか桜井敦子とか、ああいうセクシー系の女性が好きな方は好きでしょうね。ちょっと松雪泰子っぽいです。「対ティーンボーイ悶絶爆弾」です。すべてを晒したい。殺されたい。そう願望を呼び起こさせる佇まいです。
年齢は20代半ばから後半ぐらいでしょうか。「ルー◯ー」という名前とまったく不釣り合いの黒髪美人です。なぜ、「ルー◯ー」なんていう名前にしたのでしょうか。せめて、杉本ちゃんくらいにしてほしかったです。
彼女は僕の手を握って、無言のまま部屋に連れて行ってくれました。
サービス
「暑い中、こんなわたくしめのために、お越しいただきありがとうございました」
「ずいぶんとお待ちになったんじゃなくって?」
記憶の限り、原文ママ。本当にこんな話し方をするんです。「あちきは、しょせん遊女でありんすから」そんなことを言いはじめるんじゃないかと、冷や冷やしました。
飾らない江戸ッ子気質(東京出身か知りませんが)のようで、足元にはタバコの箱と吸殻の入った灰皿が堂々と置いてありました。私物のバッグも放り出されています。
彼女の話し方がどういう意図によってなされているものか分からず、若干戸惑いながら会話をしました。「めっそうもございません」とか「光栄でございます」とか、終戦直後の元貴族もののメロドラマを見ているようです。華の嵐が吹き荒れます。ごきげんよう。
「ルー◯ー」さんは僕の服をパッパパッパと脱がし、最後はタオルもかけず、パンツを剝ぎ取りました。どうせすぐに取るタオルをかけるなんていう意味のない面倒を嫌う合理的な方なのです。そして、ご自身も素早く全裸になりました。
我々は全裸状態でベッドの上で向き合いました。お姉さん的な笑みを浮かべて、頰にキスされ、唇に何度かキス、それから首筋にもキス。それが終わると、風呂場に連れて行かれました。
「泡をお作りしますので、その間、粗末なものでございますが、小生の胸でも触っていてくださいませ」
そう言って彼女は僕の手を掴むと自分の胸に当てました。「まあ、Dくらいだろうな」というサイズです。色白でとても綺麗です。
泡ができると、体を洗われました。「失礼致します」と言って抱きつかれて背中を洗いつつ、首筋を舐める。そんなこともされました。
「どちらにお住まいで?」「どんなお仕事を?」「ご出身はどちら?」
わりと個人的なことをバシバシ聞いてきます。
お風呂に入って歯磨き。それが終わると、湯船で覆い被さってきました。再びキス。舌と舌が交わります。何度も言いますが、美しい女性と舌を交わらせるという行為は、人生のご褒美といった趣があり、心が洗わる気分でした。そのまま首と肩を舐められ、僕は彼女の背中に腕を回しました。
背中の肌が豆腐の肌のように滑らかです。美しい女性を両腕に収める幸福感を感じました。「ルー〇ー」さんはそう感じさせる女性なのです。
「舐めてよろしいですか?」
丁寧に潜望鏡をされ、パイズリまでされました。パイズリという、私の勝手な想像では外来エッチ行為が、何となく「ルー〇ー」さんの雰囲気に合っていなく、そのギャップが印象に残っています。
「暑いでしょう。お茶はいかが?」
風呂から上がり、お茶を半分くらい飲むと、ベッドに横になりました。彼女も僕に続いて横に。僕たちの顔は間近で向かい合いました。美しい方です。無言のまま、お互いにシリアスな顔で見つめ合います。
「ルー◯ー」さんの髪の美しさを讃えると、彼女はプッと笑い、今までのお姉さん的な表情を崩しました。その表情の崩れ方は、僕の褒め言葉が彼女の隙を突いたものであったことを伝えてくれました。間違いありません。
僕がひととおり攻め終えると、「舐めさせて」と彼女が言い、濃厚なキスの後、首やら耳やらを舐め回されました。焦れったいくらいの長い乳首舐めのあとは、足の裏まで舐められました。足舐めが終わると、亀頭の我慢汁だまりにも躊躇せずフェラチオ。地球を抑えるように両手をベッドに突き立てて、口だけでおちんぽを刺激するイグアナスタイルです。そのスタイルのまま、頭を旋回させて、美しい髪を振り乱しながら、一生懸命フェラチオをしてくれました。
そうして接触を続けているうちに、僕らは心から分かり合うことができました。「ルー〇ー」さんは僕のシェリー(愛しい恋人)になりました。どこからかゴム質でできた包装物を取り出し、僕を包装しました。
「ルー〇ー」さんは仰向けになり、彼女の不毛な狭間に僕は進んでいきました。
ひとつになった瞬間、彼女は眉間にしわを寄せて、今までのちょっと上から構えている風情はなくなり、シリアスに悶える表情になりました。その表情の変化が僕の男心を鷲掴みにします。顔を寄せると、舌で舌を迎えてくれます。
「白いものを出す」という生理現象が発生すると、彼女はそっと僕の背中に手を当てて、いたわるようにさすってくれました。そのままベッドで横になって、休憩です。会話をしながら、彼女はときどき僕の首筋や唇付近に唇を押し当ててきます。その感触はとても優しく、僕の体の中に染み込んできたのでした。
まとめ
「綺麗なお姉さん」的なルックス、セクシーな目つき、そして芸術肌を感じさせる雰囲気。プロフィールの趣味の欄に表現されているとおり、個性派で面白い方です。そしてとても綺麗。アクアパレスでは珍しいタイプではないでしょうか。
お肌と髪の綺麗さが印象的でしたね。黒い髪は白い肌をいっそう白く見せ、白い肌は黒い髪をいっそう黒く見せていました。彼女のような魅力的な女性と一緒におフロに入ったり、キスをされたりするのは、素晴らしい体験でした。あとね、彼女は頬に何度もキスをしてくれるというささやかな得意技をお持ちでして、なんかこう、グっときましたね~。
美人系の整ったお顔の反面、節々にかわいらしさも感じさせるところもありました。彼女って、何度も「気持ちいい?」って聞くんです。尾崎が「何度も『愛してる?』って聞くお前が・・・」と歌ったように、何度も「気持ちいい?」と聞いてくる彼女を「可愛い」と思いました。
個人的には、20歳~20代前半の若い男性におすすめしたいです。大人の女性の色香というのを存分に吸い込んでください。ルックスは先日記事にしたEXEの「か〇ん」さんにちょっと似ています。似ているというか、「か〇ん」さんを好む人は、「ルー〇ー」さんも好むことでしょう。
なお、タバコの匂いはしませんでした。しかし、喫煙者であることは間違いなさそうなので、たまたま匂いがしなかっただけかもしれません。タトゥーは「これ、タトゥー?」と確認したくなるくらい小さいものでした。あのタトゥーなら、銭湯に入っても周囲の人たちはほとんど気付かないでしょう。
5段階評価
総合満足度:4
費用対満足度:5
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:5(とても綺麗)
スタイル:4(女性らしい綺麗な体)
サービス:4(濃厚さはないけれど、一生懸命)
嬢の印象:綺麗なお姉さん
写真とのギャップ:髪の色が違うので、かなり違って見える
「お言葉少女」の喋りを聞いて、この方の喋りを思い出しました。
ていうさん、「お言葉少女」という方を知らなかったのですが、YouTubeで動画を見て納得しました。