どうも、こんにちは。チナスキーです。
この数ヶ月間、ブログやTwitterを通してソープ店やビジネスパーソンの皆様に様々なお声掛けをしてきたのですが、未だ反応ゼロ。例えば、下の記事です。最初の1ヶ月はタダで、気に入らなければ1ヵ月で止めていいのに。
店からコンタクトがあるまで宣伝し続けるので、皆さんご容赦ください。
さて、今回は吉原の格安店「Momo」の記事です。お会いしたビジネスパーソンは「ち〇き」さん(T158.B84(C).W56.H84)。お店からのおすすめされた方です。嫌味のないぶっきらぼうな接客が私の心に刺さりました。最初に言っておきますが、「おれは客だよ」という感覚の方にはおすすめしません。詳細は下をご覧ください。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:19,000円(60分)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~24時
入店時間:土曜日夕方入店
待ち時間:10分
混み具合:他に7人

Photo by Brooke Cagle ※画像はイメージです。
お店の雰囲気と店員さん
店に入ると、②と書かれた紙を渡され、奥の案内部屋に通された。
案内部屋は混んでいた。3列に並んでいるベンチに等間隔で男たちが座っていた。ベンチの端は壁にくっついているので、奥の方に座るのに別の客の前を通らなければならない。なぜか、これがやりにくい。ソープ店の案内部屋において、別の客に「あ、すんません」と言いつつ、前を通り過ぎるのはハードルが高い行為である。
番号札①番が呼ばれ、受付に行った。彼が戻ってくると、番号札②が呼ばれた。また別の客の前を通過して、受付に行き料金を払った。
女の子
階段に隠れるように彼女は立っていた。タイムをすると「こんにちは」と笑顔で言って、くるっと振り返ると彼女はスタスタと階段を上っていった。
手は繋いでくれないのね・・・
そう思いながら、男物のワイシャツの向こうに透けて見える尻とショーツを眺めながら、彼女について行った。
部屋に入ると正面からご挨拶。アスリートのようなはつらつとした雰囲気の女性だった。25歳前後ぐらいだろうか。目元が潮田玲子で口元が華原朋美という顔立ちで、普通に可愛い。化粧をバチバチしていなく、とても健全そうに見えた。着るならNIKEのパーカー、座るなら”あぐら”、そんな想像をさせる。
髪の色が少し明るく、部屋が暗いせいかもしれないけれど、お肌は小麦色。
「ち◯き」さんは明るい性格のようで、よく笑った。とってつけたような笑い方ではなく、いちいち楽しそうに笑った。プロフィールにあるとおり、確かに笑くぼが見える。ちゃきちゃき、ハキハキ。気さくで、ざっくばらん。客ではなく、友達と話しているような態度だった。雰囲気は「真山薫=あぶない刑事の浅野温子」っぽい(顔はまったく似ていない)。
サービス
部屋に入ると、私はベットに座った。彼女もちょっと間をあけて隣に座った。
「どうしましょうか?お風呂に入りますか?」
彼女はそう聞いたが、お風呂に入ってほしそうに見えた。私はうなずいた。
「じゃあ、脱いじゃってください」
彼女は「どうぞどうぞ」のポーズを見せて言った。私は服を脱ぎ、目の前のカゴに放り投げていった。視界の隅で彼女が立ち上がり、服を脱いでいるのが見えた。足が長いせいか、プロフィールには158cmとあるが、それよりも高く見えた。
私はその様子をじっと見ていた。例の「いやん、恥ずかしいっ!見ないで!」という反応をしてほしかったのだけれど、彼女は私の眼差しに気づかず、立ち上がってスタスタと風呂場に行ってしまった。私も彼女について行った。
さっと体を洗われて、風呂に入った。うがいをするか歯磨きをするか聞かれたので、歯磨きをすると答えた。「ち◯き」さんのカジュアルと言えばカジュアルな、適当と言えば適当な接客スタイルを感じた瞬間だった。
歯磨きを終えると、彼女も風呂に入ってきた。我々は向き合って湯船に浸かり、会話をした。彼女はよく笑い、私は自分が面白い男になった気がした。同時に、彼女とはウマが合うのだという気分になった。
彼女は話しながら、私のチンコを弄った。それはサービスというよりも、手持ち無沙汰だから、という触り方だった。
ずいぶんと長い時間話していたと思う。彼女は「のぼせてきた。出よっ」と独り言のように言って、ザバっと豪快に風呂から出た。「出よう」ではなく、「出よっ」と言って出るのが、彼女の接客スタイルをよく表している。私も彼女について行った。その日、私は何かと彼女の背中を拝んでいた。
彼女は体は拭いてくれた。体を拭かれると、私はベッドに仰向けになった。
「してほしくないことは?」
「どうぞ、お好きなようになさってください」
そう答えると、彼女はまた楽しそうに笑って、唇を近づけてきた。柔らかい唇に上唇が挟まれた。同じように、下唇もやられた。舌を出すと、舌と舌が交じり合った。なんとなく予想していたけれど、彼女はサービスができない人ではなく、ベタベタ接触はしないけどやることはやる人だった。
ひとしきりキスをした彼女の唇は私の首筋を通って乳首に行き、チンコ親父に達した。単調ではあったが、手を一切使わないイグアナスタイルを貫いていた。
でもやはり単調だったので、早めの攻守交代をした。
彼女のケツは「ダイヤモンドだね♪」と言わんばかりの、プリプリだった。スリムな体型に比べてケツ幅が広い。要するに相対ケツ幅指数が高い。そして、シミひとつないスベスベなケツであった。
私の不器用な前戯の途中で、足と足の間に触れたときに、そこが不毛地帯であったことに初めて気づいた。
ハキハキと喋る彼女であったが、私が攻めているときの声はしっとりとした大人の女性の声だった。
そんな簡単に落ちるものかと思っていたけれど、我々はあっけなく自由恋愛に陥った。「ち〇き」さんが、そろそろ欲しい、と言うのであげることにした。服を脱ぐのは手伝ってくれなかったが、ゴム製のコスチュームを身に付けるのは手伝ってくれた。
彼女が仰向けになり、私はその間に持っていった。試しにアソコを指で触れてみると、
「おお!さっきより高温多湿であります!終わらない夏のサマードリームであります!」
私は侵入した。彼女は私の肩や腕や背中をさすりはじめた。優しい手つきだった。終わりの時までずっとそれが続いた。淡白な印象があっただけに、性的効力の高いナデナデだった。ベタベタしてこないので、淡泊質な方かな~と思わせての、ナデナデ攻撃だ。緩急がある。速い球はより速く見え、遅い球は蝿が止まっているように見えた。そういうことだ。
彼女は万力強めで、私の体の部位を少しきつく、それでも暖かく、ウェットに締め付けてくれた。おかげで、最近急浮上してきた私の課題である、「弾数ギリギリのくせに早打ちのチナスキー」が発動して、早々にゲームオーバー。彼女は終了後もくっついたままナデナデをしてくれたが、もう素の話し方に戻っていた。
抜くと、ゴムの表面が大いに湿気ていた。その事実を伝えると、「濡れやすいの」だって。
だーかーらー、そこは「いつもはこんなにならないのに・・・」って言ってよ。
お別れのキスもせず、我々は互いに元の人生に戻っていった。
まとめ
「媚びず、イチャず、ベタつかず」というキャッチフレーズ(私が勝手に考えた)どおり、イチャイチャ、ベタベタをしないビジネスパーソン。
「接客」をしているのではなく、1人の女性として「接男」をしている感覚。自然体。だから、会話をしていると彼女はとても楽しそうに見えた。ハニーコレクションにいた「せいら」さんを少し思い出した。ぶっきらぼうな接客のくせに、自由恋愛が始まると急に親密になるところとか、急にえっちな表情になるところとか、共通点が多い。
彼女の接客では、高級店は務まるまい。逆にどの高級店を探してもああいう接客をしてくれる方は、たとえそうしてくれとお願いしたとしても、ほとんどいないだろう。格安店ならではのカジュアルな接客である。好きな人もいれば、好きでない人もいる。好みの問題だ。
5段階評価
総合満足度:4
費用対満足度:3
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:4(綺麗でかっこいい)
スタイル:3(スリム)
サービス:3(トークは5)
嬢の印象:ざっくばらん
写真とのギャップ:違うけれど、パネマジというよりは別の人にしているという印象
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