みなさん、こんにちは。
再編の動きが激しい吉原ですが、6月から「プレシャス」が閉店になり、在籍の皆さんは「いちりき茶屋」に移籍されました。そして、「銀河ステーション」が「プレシャス」があった店舗に移動して、名前が「プレシャス」に変わりました。
ここで「なるほどねー」と思った方は吉原に慣れていらっしゃる。すっかりお馴染みさんですね。「わけが分からない・・・」と思ったことは、吉原ライフが始まったばかりの方です。
落ち着いて整理することにしましょう。
まず「プレシャス」は閉店したと考えてください。閉店なのか統合なのかの議論は横に置いておきましょう。閉店したものとしてください。ここでいったんプレシャスという店は現世から消滅しました。
あ、店名を括る鍵括弧が鬱陶しくなってきたので止めますね。
しかし、その次の瞬間(同日)、銀河ステーションという店がプレシャスがあった箱に移ると同時に名前をプレシャスに変えました。復活したのではありません。プレシャスという名前の店が消え、別のプレシャスという名前の店が生まれたのです。北条家だって歴史に2回登場するじゃないですか。プレシャスが吉原史に2回登場したって何の不思議もありません。実際には3回目ですが・・・いや、もしかしたら、4回目か5回目か?
で、この新プレシャスですが、名前は旧プレシャスと同じでもどうやらグループが違うようです。新プレシャスはスィートキッスとプリティーガールの系列店です。何グループと呼べばいいのかは分かりません。いちりき茶屋の年齢認証のページに「プレシャスグループ」とありますが、これは恐らく修正されないまま残ってしまっているのでしょう。
先ほど3回目と書きましたが、旧々プレシャスはキングスクラブ系列の高級店でした。領主がコロコロ入れ替わっていますね。これがバルカン半島なら、そろそろ民族主義が盛り上がって血と火薬の匂いが漂いはじめる頃です。
この6月の動きだけなら、まだ何とかついていけますが、昨年の「クラブワールドが銀河ステーションに移動」の辺りから始めると、マジで教科書が一冊できあがりそうです。
今回の再編で銀河ステーションの箱が空白になったはずです。どこか新しい店が入るのでしょうか。楽しみですね。
話を変えますね。
今回の記事です。吉原のアクアパレスです。今回は友人のおすすめで、「り〇」さんにお会いしてきました。「り〇」さんって言っても誰か分からないですよね。在籍リスト見ただけで途方に暮れちゃいますよね。ええ、分かります。
もったいぶるのはよしましょう。
T165.B84(C).W57.H86の方です。でも、スマホだとどうやって検索すればいいんでしょうね。PCだったら、わりと早く見つけられると思うのですが。探すのが億劫な方は、親切な掲示板の子が書き込んでくるのを待ってください。
まあ、とにかく素晴らしい方でしたよ。キャピキャピ感はなく、落ち着いた女性でした。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:18,000円(60分 ※合言葉割引を適用)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~24時
入店時間:平日19時頃入店
待ち時間:10分
混み具合:他に3人

Photo by Ulrike Leone
お店の雰囲気と店員さん
いつものアクアパレス。すいてた。
女の子
番号が呼ばれ、階段の下に行くと壁に隠れるように彼女は立っていた。
「こんにちは」
と、語尾を伸ばさない礼儀正しい発音で挨拶をした。背筋がまっすぐで凛としていた。私の予想では彼女は体育会系出身である。鉄道研究会にこんな女の子はいない。
年齢はよく分からないけれど、25から27のどれかだろうか。落ち着いていて、大人っぽく、社会人っぽい。会社で働いてそうだ。OLさん風情ではなく、部下が何人かいるビジネスパーソンを感じさせる。
僕はすぐに彼女に好感を持った。話し方がいい。とても魅力的な声で、飾り気がなくハキハキしていた。笑うときは楽しそうに声を出して笑う。色気はあるけれど、「フェミニン」っぽくない。さばけた雰囲気だ。信頼できそうな人に見えた。
サービス
部屋に入ると我々はベットに座ったが、彼女はすぐに僕が服を脱ぐのを手伝いはじめた。手際よく脱がせていき、スッポンポンにさせられた。
彼女が自分で服を脱ぎだしたので、僕は手を出さず静観した。彼女は色白でとても美しいおっぱいを持っていた。大きさはEかDくらいだろうか。少しガッシリとした体つきで、きれいなボディラインだ。
僕たちは会話をしながら、風呂場へ行った。彼女は自然で快活で、話していて楽しかった。節々で聡明さを感じた。頭の回転が早く、大人の余裕あった。風呂に入ると、イソジンを渡された、歯ブラシを渡され、最後にうがい用のコップを渡された。自分を洗い終えると彼女も浴槽に入ってきた。
その時、初めて正面から彼女を見た。和風の女優で例えるなら、木村多江風の美人だった。黙っていると少し冷たい、話しにくい印象を与えるかもしれない。
我々は会話を続けた。彼女も僕も何もしなかった。動かしたのは口だけだ。
風呂から出て、僕はベッドに横になった。のぼせた後に涼しい空気に当たる感覚が心地良かった。彼女は照明を暗くしてベッドに座った。寝る僕とそばに座る彼女。これからのことは何も決まっていない自由な2人だった。
会話が途切れると彼女が迫ってきた。
「くすぐったい所はある?」
「脇腹の下の方です」
なぜかクスクスと笑って彼女は僕のバストトップに口づけをした。たっぷりと唾液に濡れた舌で、腋の下、首、胸を舐められ、その舌がゴールデンボールズに行き、内腿を伝った。柔らかいタッチのゴールデンボールズ舐めは絶妙だった。
後から聞いたのだが、彼女は1年以上この店に在籍しているそうだ。だからか、ゴールデンボールズ舐めもチンコ親父舐めもとても上手だった。最初に舌先で横腹をツツーっとタッチして、それを何度も繰り返す。最後は手を一切使わず、首を上下させていた。大量の唾液が僕の腰を流れては落ちる。
ふと彼女の指先が僕の尻に触れた。僕はこれが最後のチャンスと、声を出してその快感を彼女に理解せしめようとした。言葉であれしてほしい、これしてほしいと言うのを子孫にまで引き継がれるほどの野暮の極みというなら、ソープ男子たるもの一瞬のチャンスを逃してはならないのだ。
彼女はすぐに路線を切り替えて僕の臀部付近に舌を走らせた。
部屋の空気が張り詰める。来るのか、来ないのか。
彼女は僕の希望を理解していた。当然、彼女が理解していることを僕も分かっていた。プレーリードッグという生き物は鳴き声ひとつで、縄張りに近づく敵の種類、大きさ、色などを伝えるそうだ。僕は喘ぎ声ひとつで気持ちの良い場所、気持ちの良いタッチを伝えることができる。
彼女の舌は足の付け根なのか、玉の終わりなのか、門の端なのか、非常に微妙なポイントを何度かタッチした。僕が勝ったのか、負けたのかはよく分からない。でもとても気持ち良かった。スリリングでエキサイティングな瞬間だった。
僕は足を下ろして、彼女はチンコ親父に戻った。やがて僕は起き上がり、攻守交代を彼女に告げた。
それまで彼女はキスをしてこなかった。僕は恐る恐る、ゆっくりと彼女に近づき唇を合わせた。彼女は舌で僕を迎えてくれた。ベトベトのベロベロだった。
白くて綺麗な肌に唇を這わせて、少し大きいお豆さんを舐める。「り◯」さんは唇に指を当てながら、ちょっと大きい声を出した。
指を入れて動かしていると、狭い空間で空気と液体が押し出される音がした。やだ、腰がすっごい動いている。それに、この中から内臓が押してくる感覚ったら。
しばらく指を動かしてから手を引くと、僕の指が白い液体でベトベトになっていた。ドーパミンが溢れて出て僕の大脳もビショビショになった。匂いを嗅がずにいられない。彼女に分からないようにそっとクンクンしてみた。何も臭わなかった。
そんな経緯があったから、僕たちが自由恋愛に至ったのはまったく不自然なことではない。それは生きとし生けるものの必然だった。彼女は「大人のエチケット」を僕に施し、横になった。僕はヌルっと入った。
腰の動きをスローインからギヤを段々と上げていく。顔を近づけると、彼女は両手を広げて僕を抱き寄せ、激しいキスをしてきた。両足で僕の腰を押さえつけてきた。彼女がえっちな人であることを悟ったのはそんな時だった。
激しく腰を動かすと、大きな声で反応する「り◯」さん。なんだか愛しくなってきた。
終わった後も、僕たちはくっついていた。僕が脈を打つと彼女もギュッと締め付ける。まさに「お・まんの呼吸」。最高のレスポンスだ。
コトが終わり、僕たちは横になって話をした。彼女は最初の落ち着いた話し方から、少し甘い話し方に変わっていた。出会った頃の緊張と自由恋愛の過程の打ち解けていく様、そしてこのまったりとした空気、60分の中に人生の交差が濃縮されていた。
耳元で聞く彼女の声は「裏返らない賀来千香子の声」のようで心が落ち着いた。このまま眠りたかった。
しかし、無慈悲なコールが僕たちの幸せな時間をぶっ壊した。我々は3分くらいコールを無視して話し込んでいた。ささやき喋る彼女の横で僕は時計を気にしてる。季節外れの雪は降っていない。
「あの・・・そろそろ時間」
僕はそう言って起き上がった。
「そうだね。そういう時間だね」
彼女はおかしそうに笑い、意を決したように勢いよく起き上がった。
僕たちは風呂に入って、服を着た。最後にギュッと抱きしめられて部屋を出た。僕たちの自由恋愛はそうして幕を閉じた。
まとめ
推定20代後半の大人の佇まい。落ち着いた話し方と魅力的な声ーすごく分かりにくいのは承知で「裏返らない賀来千香子」っぽい声。ナチュラルにえっちな反応。派手さのない日本美人・・・とても魅力的な方だった。
派手な顔立ちの女性や、この店によくいる20歳かそこらの女の子を好む男性にはあまりおすすめできないけれど、彼女と会って後悔する人は多くはいないと思う。アクアパレスの中ではルーシーさん以来の素晴らしいセッションだった(といっても、この1年で3回しか来ていないのだけれど)。
問題は、だ。
彼女が入店して1年近いのに、あんなに優秀なビジネスパーソがいることを僕がまったく知らなかったということだ。その間にアクアパレスとMOMOに何回行ったことか。スポンサーなのに。店の協力を得たからって、簡単にいいセッションを体験できるわけでもない、ということだ。
僕はアクアパレスでリピートをしたことがないのだけれど、彼女が第一号になると予測している。
5段階評価
総合満足度:5
費用対満足度:4
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:4(少し地味な美人)
スタイル:4(ややがっしりしているけれど、綺麗なライン)
サービス:4(足と手で押さえ込まれた)
嬢の印象:大人
写真とのギャップ:顔写真を見ていないので不明
チナスキー様
6月の2週目にMOMOに行ったのですが、案内されたのは、MOMOから2軒となりの銀河ステーションでした。
その時のビジネスパーソンに聞いたのですが、アクアパレスの系列が銀河ステーションの箱を買い取ったようです。
朝倉さん、そうだったんですね。あの周辺がアクアパレス系列だらけになりそうですね。
あれだけ在籍していたら店員も把握しきれないのでしょうね。
けむぞう、しかも定期的に出勤する人が少ないとなれば、仕方ないことかもしれません
り〇さん、わたしも気になっておりました。やはり素晴らしいビジネスパーソンなんですね。アクアパレスは新人が目まぐるしく入り、どうしてもそちらにチャレンジしてしまいがちです。稼げなければ出入りが激しくなるでしょうから、長く在籍されている方は必然的に良嬢が多くなるんでしょうね。
かくさん、出勤頻度だけでも情報としてほしいですよね
尊敬するチナスキーさん
もしかして、今日、アクアパレス経由のセレクトにいらっしゃいませんでしたか?
私は本日チナスキーさんのおかげでり○さん、初体験できました。レポート通りの素晴らしい嬢でした。ありがとうございました!
これからも良嬢のレポート期待してます!!
たつやさん、コラコラ・・・そんな野暮なこと聞くもんじゃないよ。まあ、でも記事の方に入られたとのことで、良しとします。
数ヶ月待ってやっと予約取る事ができ、お会いしてきました。
スタイルバツグンでサービスも満点でした。
非常に満足したセッションで粘り強く予約にチャレンジしたかいがありました。
ありがとうございました。
Hさん、そんなに予約困難なんですか。出勤は多いみたいなんですけどね。今の時期なら予約取りやすそうだから行ってみようかな。