みなさん、こんにちは。
まず、このブログをご覧になられている読者の方の中にもいらっしゃるかと思いますが、台風の被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。どうかお気持ちを強く持って、幸せに向かって生きてください。
少し迷いましたが、自粛という行為は、何も産まず誰も幸せにしないと私は信じているので今週もブログを更新いたします。
今週の吉原の高級店「Exe」の記事です。お楽しみいただけることを願っています。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:60,000円(110分)
フリー or 予約:予約
営業時間:12時~24時
入店時間:平日夕方入店
待ち時間:10分
混み具合:他に2人

Photo by Samuel Castro
お店の雰囲気と店員さん
案内部屋に入ると、先客が1人いた。テレビでは夕方のニュース。僕はソープに来るたびにニュースを見ている。
いつもの若い店員に料金を払い、テレビを眺めていた。
部屋のドアが開き、女の子が入ってきた。彼女は先客の彼に挨拶をした。雰囲気的に本指名らしい。美人だったが、私のタイプではなかった。彼らが出て行くと、すかさずEXEのホームページを見て誰かチェックした。ソープブログ書きの職業病である。副業だから副業病だ。
女の子
彼らが出て行くと、別の客が入ってきた。帽子を深く被った若者だった。目が合うと目を逸らされた。同じ趣味を持つ仲なのに。やがて、ドアがそっと開いて、可愛い女の子が入ってきた。彼女は明るい表情で僕の方に向かってきた。それが、「お◯は」さんだった。
偶然か源氏名の由来か、ちょっとだけタレントの乙葉に似ている。年齢は25かもう少し上くらいだろうか。ちょっとお姉さん。店の紹介文にあるように、えらい「はんなり」としてはるわ。裏表がなさそうというか、邪気の無さそうな、ニコニコとした方だった。
彼女は僕の手をしっかりと握って、部屋に案内してくれた。
サービス
部屋に入って、ベッドに座る。彼女は隣に座った。体をくっつけて。「お美しいですね」みたいなことを言うと、恥ずかしそう、かつ嬉しそうな顔で笑ってくれた。彼女は僕のシャツのボタンを外しはじめた。僕の腕に胸を押し付けている。えっちというよりも、健気さを感じた。
彼女は僕のシャツをハンガーにかけ、靴下を取り、ズボンを脱がせた。僕はインナーの白いシャツとパンツというなんとも間抜けな格好にさせられた。
彼女は再び僕の隣に座り、もたれかかってきた。ニコニコ笑いながら、僕の顔を見る。そっと唇で唇に触れた。ソフトなキスを繰り返しながら、彼女の手は僕の太ももを遠慮がちに撫でている。僕は彼女の背中のファスナーを下ろし、ワンピースを脱がせた。彼女は清潔感があって程よくえっちで可愛い下着を身につけていた。スリムでもムッチリでもない、胸は大きくも小さくもない、ちょうどいい体形だった。お尻が大きいから腰がくびれている。
彼女の体を唇で軽く刺激していくと、クスクス声がいつしか「あっ・・・はっ」声に変わっていった。
下着を脱がせて、彼女も僕の下着を脱がせた。アソコには薄っすらとした陰毛が見えた。僕たちは乳繰り合った。あまり積極的ではなかったので、僕が主体的に彼女の体を貪った。彼女はされるがまま的に僕の攻めを受けた。
攻め疲れて途中で手と舌を止め、彼女の体から離れた。僕はベッドの上で中腰になっていた。彼女は起き上がり、祟り神みたいに僕の股間に突進してきた。チンコ親父を口ですくいそれを咥えた。
超気持ちいいんですけど・・・
頭文字Fなんて、誰がどうやってもある程度は気持ちいいものだ。僕がテクがどうのこうの言わないのはそういう考えがあるからだ。でも、彼女のは違った。やり方も普通ではなかった。根元まで思い切り咥えていた。唾液がダラダラと流れて、ベッドの上のバスタオルに大きなシミを作っていた。この快感を呼ぶには根本までが要なんだ。
ホームページの彼女のプロフィールを見ると、「ご希望があればイマラ口内Hも喜んで」と書いてある。世間一般の女性からすれば、決して心地よいプレイではないだろう。でも彼女はそれを実行した。頼んでもいないのに。普通の女の子なのに。まさに恋愛感情のなせる技だ。
ゲホゲホはしていなかったが、彼女は僕が止めるまで喉の奥まで咥え込み、唾液を流し続けた。僕はベッドの上で膝立ちをしていて、その股間に食いつくような格好で彼女は頭文字Fをしている。これだけ長い間咥えても歯の存在を全く感じさせないのは、相当な技術ではないだろうか。
しばらくその膝立ちと四つん這いというスタイルが続いたが、やがて飽きてきたので攻守交代をした。再び僕の攻める番だ。彼女は仰向けになって僕の攻めを受け入れた。足と足の間を指で触れると、そこはべっとりと粘液にまみれていた。しかし、それは99%の確率でウエトラであると僕の指が僕の脳に申し伝えてきた。
時間をかけて彼女を攻め、やがて僕たちの自由恋愛の最終章が幕を開けた。幕は開けたけど、幕を被せてもらい、いざスローイン。基本装弾数が1発/日で貧乏性の僕はこの状態をできるだけ長く続けることを願って、ゆっくり動き続けた。
唇と唇を、というよりも舌と舌を密着させながら動いていると、彼女の両腕が僕の首に巻きついた。続いて彼女は両足で僕の尻辺りをブロックした。識者たちが言うところの「だいしゅきホールド」ってやつだ。
先日、人気AV女優である鈴村あいりさんにTwitterで「ボクちゃん誕生日だから、何かひとこと言って欲しい(原文ワスレタ)」と絡んでいるキチガイがいた。鈴村あいりさんはきちんと要望に応えていて、人気AV女優はたいしたメリットもないのにキチガイの相手をさせられるものだと世間の同情を誘っていた。
なぜこのような人々は言わせた言葉、やらせた行為に何の価値もないことを理解できないのだろう。
一方、吉原のEXEで僕は、自由な恋愛の過程で自発的ディープ頭文字Fをされ、その末にお願いもしていない「だいしゅきホールド」をされていた。僕たちは舌と舌が密着して、胸と胸が密着して、器と器がこすり合っていた。
体のあちらこちらが彼女によって締め付けられ、間もなく僕は射った。彼女は幕を除幕してくれ、ティッシュでお掃除してくれた。
お茶を飲んで休憩をした。我々は趣味の話などをしていた。彼女は落ち着いた大人の女性で、話しやすかった。言葉はお互いの口から淀みなく流れてきた。
お茶を飲むと、風呂に入りたいと彼女に伝えた。体を洗ってもらい、2人で風呂に入った。彼女はマット運動の講習を受けていて、マット運動はできるそうだ。残り30分くらいしかなかったので、僕たちは暗黙の了解のうちにマット運動はパスした。
風呂から出て、ベッドで寝る。彼女は体をくっつけてきた。僕たちは会話の続きをしていたが、「お◯は」さんがちょっかいをかけてきた。劣情を誘うような手つきで僕の腰を撫でて、股間周辺を撫でてきた。これを愛撫と呼ばなかったら、愛撫という言葉の存在意義は何なのだろう。
横を向くと彼女がシリアスな表情をして僕を見返す。あぁ、この雰囲気。まさに裏筋のないドラマ。僕たちは再びブチューをして、お互いの足と足の間を指で触りあった。
「あのぉ、すっごい泌(ヌ)れてません?」
「なんかさっきから泌れていて・・・」
今度はウエトラではなかった。自然分泌だった。それで僕は完全にアッチモードに入った。
直前に、彼女はさっきと同じように根元までしてくれた。そして、もう一度幕を被せて再び・・・もち不発に終わった。僕の宿命(しよう)なんだ。
体を洗ってもらい、服を着た。服を着ているときに、「また来てね!」と言われた。コールをしてから、「お◯は」さんが両腕をいっぱいに広げるので近寄ったらがっしりと抱きしめられ、お別れのキスをした。彼女はまた同じことを言う。
「絶対に来てね!」
勝利の気分に酔いながら僕は上がり部屋へと向かって行った。
まとめ
他の人がどう思うかは分からないけれど、素晴らしい時間だった。前回、「じゅ◯あ」さんとのセッションを満足度5としたが、実は彼女との体験は色褪せてしまった。今は「じゅ◯あ」さんよりも「お◯は」さんの方がリピートしたい。
ブログを書いているといつも考えてしまう。果たして、あの人は僕にとって良かったのか、世の中のマジョリティーの人々にとって良いのか。「いや、別に・・・」と思った方が、誰かにとっては「年間最優秀ビジネスパーソン」だったり。「まじサイコー」と思った方が、誰かにとっては「ゲロ吐きそうになった」だったり。僕はもう7年か8年くらいずっと迷い続けている。
「お〇は」さんは、そういう迷わせる方だった。でも、それが彼女の持つ独特なプライベート感なのだとも思った。
なお、今回初めて知ったのだが「だいしゅきホールド」とはWikipediaにも載るほど一般的な言葉らしい。Wikipediaによれば、「だいしゅきホールド」とは、
性交時に男女が抱き合った状態から女性が男性の腰に足を回し、陰茎が膣から抜けないように固定した体位、または、そのまま膣内射精を促す女性の行為を指す俗語である。可愛らしい語感とあいまって男性の願望や妄想の対象として取り上げられることが多く、「もっともエロい」「セックス史上最も燃える&萌える体位」との評価もある。
その一方で、
性交時以外でも、両手両足で抱きつく行為について「だいしゅきホールド」の言葉を使うことがある。
とも書かれている。いちいち言うまでもなく、当ブログでは後者の解釈を採用していることをお忘れなきよう。なんでもかんでもセックスに結びつけるのは現代人のいきすぎたところだと思う。
5段階評価
総合満足度:4
費用対満足度:3
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:4(綺麗)
スタイル:4(腰が括れている)
サービス:4(総論普通、各論濃厚)
嬢の印象:明るい
写真とのギャップ:写真は違う、紹介文は正しいと思う。
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