こんにちは、チナスキーです。
もうすぐ年末ですね。吉原の皆様方におかれましては、せっかくの繁忙期にコロナの第三波がやってきて、ご心労も多いかと思います。人間抑えれば抑えた分だけエネルギーがたまって、開放されたときにパーっとそれを使うものです。12月は閑散とするかもしれませんが、それが終われば異常な繁忙期になるはずです。
私はその間も引き続き今のペースで吉原に通う予定です。
さて、今回はダーリングハーバーの記事です。いつもフリーで行っていた店ですが、今回は可愛い新人さんということで、予約をしていきました。結果はどうだったのでしょうか?
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:29,800円(70分)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~24時
入店時間:平日夜入店
待ち時間:5分
混み具合:他に0人

Photo by Toni Cuenca
お店の雰囲気と店員さん
久しぶりのダーリングハーバー。会ったことのある店員はいなかった。吉原屈指の狭い案内部屋、この価格帯にしてはとても綺麗な内装は以前のままだ。
昔よく通っていた店なので、ホームページは時々チェックしている。在籍表には会ったことのあるビジネスパーソンはいない。メンバーはガラっと変わってしまったが、当時から在籍している方も2、3人。そんな中で見つけたのが、今回予約した新人の「チェ〇ー」さん(T152 B83(B) W56 H85)。写真が胸に刺さって予約をした。
案内部屋で料金を払い、トイレでマウスウォッシュを済ませた。部屋に戻り、壁に貼ってあるネット指名、本指名のランキング表を眺めていると「ご案内です」になった。
女の子
「チ◯リー」さんは小柄でとても若い女の子だった。20歳くらいだろう。明るく挨拶をされて、手を差し出された。我々は手を繋いで部屋に行った。
プロフィールの写真よりも子供っぽい。ちょっと益若つばさに似ている。涙袋が不自然なくらいにぷっくりしている。私は最近流行の涙袋ぷっくりというやつがあまり好きではない。あのぷっくりのどこに魅力があるのだろうか?どちらかというと、笑ったときの目尻の皺のほうが好きだ。
そういうわけで、彼女は私のタイプではなかった。しかし、私の推定だと50%以上のソープ客が彼女を「可愛い」もしくは「とても可愛い」と言うはずだ。
メイド喫茶出身ということで、「チ◯リー」さんは淀みなく話しかけてきてくれる。明るくて若い子ではよくあることだけど、部屋に入ってベッドに座ると質問攻めにあった。
「こういう店にはよく来るの?」「この店は何回目?」「今日はどうして私を選んだの?写真と違う?」「どういう女の子が好き?」「どういうお仕事しているの?」「今日は仕事帰り?」
まるで雑誌「明星」の80年代のアイドルに対するインタビューだ。まだ新人で初めてのソープということで、好奇心がいっぱいなのだろう。ソープの仕事を始めたばかりの20歳の女の子にとって、ソープ客は初めて遭遇する人種なのだ。私だって、アマゾンの奥地の文明から隔離された部族の人に会えば、たくさんの質問をすることだろう。
「おっぱいの大きい人は好き?」
「いえ、特に拘りはありません」
「わたし、小さいけれど大丈夫?」
「プロフィールを見て予約したわけだから、大丈夫ですよ」
「ありがとう!優しいんだね!」
その後の会話でも分かったのだが、どうやら彼女は胸が小さいことを気にしているようだった。しかし、スリーサイズも確認せずソープの予約をする男なんていないのだから、そこまで気にすることはない。アクアパレスのランキングを見てほしい、トップ5のうち2人はBカップだ。
サービス
ひととおり話すと彼女は私の服を脱がしはじめた。まだズボンを履いているのに、彼女はその上からタオルを被せ苦労しながらタオルの下のベルトを外した。その不器用な様子が可笑しかった。パンツまで取ると、私の腿に背中を向けて座り、ワンピースのファスナーを下ろすように促す。私はファスナーをおろし、そのままホックもとった。
「チェ〇ー」さんはとても肌が綺麗だった。色が白くて透明感がある。水滴を垂らすと水が固まりのまま転がりそうな若い肌だった。胸は確かに小さいけれど、綺麗だった。腰がくびれていて女性らしい体形をしている。全然気にすることないのに、と思ったので、そう言ってみた。実際に彼女は同年代の女性の多くと比べても綺麗な体をしていると思う。
服を脱ぐと我々は風呂に向かった。会話をしながら丁寧に体を洗われる。講習を受けた洗い方だった。体を洗われると風呂に入って、歯を磨く。それからイソジンでうがい。彼女も入ってきた。そこで彼女は潜って望む鏡をやった。
あの・・・ちょっと痛いんだけど。
彼女は私のものを吸って吸って吸いまくった。思い切り吸っていた。こっちのやり方の講習は受けていないらしい。
風呂を出て、体を拭いてもらう。
ベッドに仰向けになると、彼女は僕の首筋を舐め、脇を舐めた。私はくすぐったさに背中を反らせた。
「敏感なんだね」
彼女は楽しそうな顔をして言った。
違うよ、ハニー。くすぐったいんだよ、ハニー。脇を舐められたら、よほどの鈍感体質だってくすぐったがるさ。
くすぐったさに耐えていると、「キスしていい?」と聞かれキスをされた。キスの方はエロかった。若いのにおじさんを惑わすキスをしてくれる。そのまま彼女の舌は私の体を下降していき、頭文字Fが始まった。
痛い・・・
私は痛みに耐えた。AVを観すぎてしまった男が繰り広げる激しい手マンに、痛いのだけれどもそれを言い出すタイミングが分からなくて、耐えるしかない女性の気持ちが分かった気がした。
考えてみたら、洋モノのエロビデオではポルノ女優が痛そうな激しいフェラチオをする。彼女は洋モノの観すぎなのだろうか?多分、慣れていないのだろう。メイド喫茶から転職したてのビジネスパーソンなんて本来こんなものかもしれない。
「チェ〇ー」さんの場合、一生懸命やりすぎていたというのが痛み理由だった。荒っぽいではなくて、一生懸命すぎるのだ。これも愛情と思って私は耐えた。
途中で攻守交替して、私が彼女を攻めた。素人風(というかほぼ素人)だけれどNGはなかった。
そういうわけで、「チェ〇ー」ちゃんは私のシェリーになった。ダーリンのためのカバーを被せてもらい、転がり続けてきた無様な私と20歳くらいの「チェ〇ー」ちゃんの人生が交差した。
交差したんだけど・・・その交差点、まじ超せめぇ。さっきのハードな頭文字Fとのコンビネーションかっっつーくらい締め付けてくる。俺は(奥まで)たどり着けるだろうか?と思いながら、前後していた。彼女は「アンアン」と応えてくれている。
まあ、しかし、とこの時思った。
小柄で若い女性も、こう、腕にすっぽり収まる感があって悪くない。
そう思っているうちに、あっという間に射ってしまった。
前半で長めに会話をしていたので、すぐに風呂に入った。彼女はよく喋る女の子だけれど、気を使っているというか、客としてもてなそうとしているのが伝わってきた。タイプではなかったけれど、好きな人は好きだと思う。
まとめ
どうなんだろう。彼女のと同年代くらいの若い男と、若い女の子が大好きなおじさんだったら、彼女とのセッションを楽しめるのではないだろうか。あの慣れていなくて一生懸命な姿は、おじさんたちの「おじさんが教えてアゲル」心をたきつけることだろう。
私も楽しんだけれども、キャピキャピが強すぎて疲れた。でも、一生懸命だったのと、胸のことを気にする姿が健気だったので、悪い印象は持っていない。
5段階評価
総合満足度:3
費用対満足度:2
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:3(多分世間の多くの人は可愛いと言うはず)
スタイル:4(スリムで綺麗な体)
サービス:3(頑張っていたけど)
嬢の印象:若い、お肌が綺麗
写真とのギャップ:写真のほうが落ち着いて、大人っぽく見える
こんにちは。今回も楽しく拝見致しました。
一生懸命だけど下手な娘が1番反応に困りますね。
でも、せまい交差点はとっても魅力的です!
>まだソープで遊びはじめて間もない方でしょうか?
いえ、実はソープ未経験でして…。
ヘルスと、旅行で行った際の飛田新地はあるのですが、次はソープデビューしようと色々調べていて、こちらに辿り着きました。
白玉さん、デビューされたらぜひ感想をお聞かせください。
他の方のblogやyoutubeなんかに上がっている『ソープにいってみた~』といったものを見たことが
ありますが、チナスキーさんのblogが一番読みやすく、ソープに行ってみようかなと思わせる文章ですね。
大抵のものは書いている方が男女問わず、根底にソープ、または働いている方、若しくは客に対して侮蔑感情が働き、読んでいて不快になる確率が高いです。
既に読み始めて5年近くになりますが、ふと思った感想を書きました。突然ですみません。
盛さん、YouTubeでそんな動画があるんですね。貴重なご意見ありがとうございます。ふと思ったことがあったらいつでも書き込んでください。5年もお付き合いいただいて嬉しく思います。
チナスキー様
はじめまして。
数ヶ月前にこちらのブログを知り、最新記事から遡って拝読し、本日、全ての記事を完読しました。
これからも楽しみにしております。
まさやんさん、コメントありがとうございます。これだけの数の記事を読むのは大変だったことでしょう。お遍路さんレベルです。お疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。
今週は更新は無しですか?Twitterも特に書き込みないようですが。
盛さん、すみません。忙しくて更新ができませんでした。Twitterの予約投稿で「今週はお休み」と告知しようとしていたのですが、日付を間違えていました。
ご存知かもしれませんが、吉原で梅毒ヤバそうですね・・・
さとまさん、コメントありがとうございます。このコメントを見て初めて知りました。Twitterを見たところ、集団ヒステリー気味ですね。働いている身からすれば仕方ないのかもしれませんが。