こんにちは、ブラウニーです。
早いもので3回目のお目見えとなります。「三度目の正直」「仏の顔も三度まで」「3年殺し」等々、3という数字は何かしらのターニングポイントになりがちです。
ここを乗り越えれば、晴れて「チナスキーさんの相方になったよ!」と両親にも報告できそうな気がします。私にとっては劇団EXILEに入団するのと同じくらい名誉なことです。きっと私の年老いた父母も泣いてくれることでしょう。
とは言え、今回はそこまで浮かれていられる内容ではなかったことを先に報告しておきます。なぜか、これまでの自分を省みることになる不思議なセッションでした。
今回は、私にとっては久しぶりの初訪問のお店になります。前回までに登楼したのは私の行きつけの店であり、ある意味信頼の置ける店でした。だからこそ新人さんを選んでも、どこかしら安心感がありました。今回は「体験談をこれからも公開するなら、自分の世界を広げねば」との思いから、初めての店に行こう!と思い立ちました。
そうして選んだのが、今回訪問したDOLCE吉原です。HPを見るとグループで6店舗展開していて、その全てが学園系・メイド系といったコンセプト店のようです。私はあまり制服やメイド服にフェチはないのですが、この狭い業界で6店舗運営している実績が今回選んだポイントとなりました。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:20,000円(60分)
フリー or 予約:予約
営業時間:9時~24時
入店時間:平日の夜
待ち時間:30分
混み具合:0人

Photo by iqbalnuril ※写真は本文と関係なくはないです
お店の雰囲気と店員さん
店のHPにはセーラー服姿の女の子がこれでもかと並んでおり、この世には学生服に未練と執着のある男性がこんなにも多いのかと不思議な気分になる。私は未練はあるが執着はない、と主張したところで、客観的に見れば何も変わらない。
その中でも店がSSS級ハイパールックスと宣伝し、口コミの評価もすこぶる高い「ゆ〇」さん(T157・89(Gcup)・56・84)が目に留まった。写メ日記も一日に何回も更新していて、たいそう営業熱心である。そうであればプレイもたいそうお熱いだろうと期待するのが、妄想の中でしか生きられないソープ客だ。
出勤…じゃなくて出席日数も多いので、前日の電話で希望通りの時間を予約できた。
鶯谷駅から送迎車を利用。先に3人同乗しており、彼らは連れだってきたようだ。耳をそばだてると、吉原に初めて来たらしい。若者3人は系列店のメイドパラダイスで降ろされた。これから彼らが味わうのは感動か失望か、それは神のみぞ知るところである。
店には少なくとも50代以上であろう2人のスタッフが受付、案内をしていた。学校をコンセプトにしているという先入観があったから、なんとなく学校の用務員さんのように見えた。もしスーツにネクタイ姿で「呼び出されるまでそこに立っていなさい」とでも言われたら、先生に見えるのかもしれない。
待合室には大きなテレビ画面に向ってすべての一人用ソファーが12台ほど配置されており、意外にもソーシャルディスタンスが保たれていた。マガジンラックには普通の週刊誌の他に、制服専門のAV雑誌、ロリ系のエロ漫画が置かれていた。
女の子
少々待ち時間が押した後、受付番号を呼ばれた。注意事項の説明の後、階段の踊り場にはセーラー服を着たかわいい女の子が立っていた。
「こんにちはー。よろしくお願いしまーす」とさらっと挨拶をした後、彼女はさっと振り返り、私の前をスタスタと階段を上っていった。おや?そんなお急ぎでどちらに行かれるの?
手をつなぐこともなく、会話もない。セーラー服の後ろ姿と、栗色のロングヘアだけが目に入った。あんまりスタスタと先を行くので、いつの間にか彼女の足首と私の視線が同じ高さになり、紺色のソックスと先端の赤い下履きが妙に印象に残った。
3階にある部屋は、天井が傾斜しており少し屋根裏部屋のような雰囲気があった。よく教室にある学習机と椅子が1セット、それと小さい黒板がある。床は板張りで、どことなく教室のような素材感である。もちろん教室には絶対にない洗い場があり、湯船があり、ベッドみたいなものもちゃんとある。
「それじゃ、お風呂入りましょー。服はそこに入れてくださーい」。部屋に入ってから、特にハグされたりとか、チューされたりとかの嬉しいサービスはない。脱衣アシストなどもなく、彼女はさっさとセーラー服を脱いで、お風呂の準備を始めた。
階段での出会いから予感していたが、どうにもイチャイチャ感は期待しない方が良さそうだ。私は言われた通り服を脱ぎ、全裸でベッドに腰掛けて、彼女の準備が終わるのを待った。
その間、改めて「ゆ〇」さんの顔と体をまじまじと観察した。彼女の容姿を表現するのは、ベイビー・ハンド・サブミッションのごとく簡単だ。
「お店のホームページの画像そのまんま」である。
彼女の紹介ページには動画があり、そちらでご尊顔を拝見できる。私のソプ活歴は10年にも満たないが、それでも一般的な成人男性よりは多いだろう。その私が見ても、ここまでオープンに素顔を公開している方は珍しい。
次にスタイルだが、彼女の姫日記にはかなり際どい刺激的な写真がたくさん掲載されていて、これもまた実物通りなのだ。
白い肌に豊かな胸があり、くびれがある。触らなくても分かる、適度なプニプニ感。初めて見る美しい裸体なのに、写メ日記をチェックし過ぎたせいか、新鮮に見えなかった。そしてパイパンである。私が体験談を書いた方は、今のところ全てパイパンである。もっといえば、今年初めてお会いしたビジネスパーソンは全てパイパンだった。今はこれがデフォルトなのだろうか?
私は特にこのポイントにこだわりはないが、ここまで続くと逆に黒い草原に顔を突っ込んで思い切り深呼吸したいとう欲望にかられる。
会話はそこそこ弾むが、鼻にかかった声の甘ったるい話し方や言葉使いから、どうにもギャル感を強く感じて、色気は感じなかった。私はどうもギャルという人種にはそそられないので、前述のような素晴らしい裸体を目の前にしているにもかかわらず、どこか冷静だった。
サービス
体を洗い終わった後は湯船に浸かり、歯磨きやイソジンでのうがいといういつもの流れ。「それじゃ上がって、ベッド(のようなもの。※以下ベッド)で待っててねー」。というわけで、一緒に湯船に入ってはもらえなかった。もちろん体を拭いてくれるわけはなく、タオルをポンと渡されただけだ。
ここまでくると、いつも当たり前のようにされているサービスを期待している自分の方が、むしろ間違っているような気がしてきた。というのも、彼女は全然悪気はないのだ。にこやかに、さらりと「自分のことは自分でしてね」とこちらの行動を促す。それがとても自然なので、服を脱がしてもらったり、お風呂に一緒に入ったりということが、大人にあるまじき行為ということを思い出してしまう。
こりゃあやっちまったかな、と半ば諦めがついたところで、体を拭き終わった彼女はおもむろに体操服に着替えだした。そう、私は待合室で渡されたリクエストシートに、無料コスプレの中の体操服とブルマに〇をつけていたのだ。それにもかかわらず、私は無性に嬉しくなった。彼女はそんなこととっくに忘れているか、もしくは無視すると思っていたから。
「よく似合ってるよ」と褒めると、彼女はフフッと笑い、私にキスをした。舌を舐め、上唇と下唇を甘噛みし、また舌を絡めるという、エロいキスだ。濃厚というほどではないけど、それでも意外だった。キスは苦手、下手したらキスNGといことも私は覚悟していた。しかしここにきて、ようやく淡い光が差してきたような気がした。
そのまま、念願のいちゃいちゃを開始。ベッドで横に座り、キスを続けながら、体操服の上からおっぱいをまさぐる。体操服はコスプレ用で、かなり薄手だ。服の上からでも乳房の重さ、柔らかさ、先端の突起物の感触の違いが分かる。「あぁん…」と、彼女の口から甘い声が漏れる。先入観から彼女はマグロちゃんかもと思っていたので、これも嬉しい誤算であった。
体操服の中に手を潜り込ませ、直におっぱいを揉みしだく。やはり薄くても、布を通した感触とはまるで違った。温かくて、すべすべで、柔らかくて。この世に似たものなど一つもない、女の子のおっぱいだけが持つ、至福の感触。
私は体操服をずり上げて、おっぱいを露わにした。そのまま彼女を寝かせて、おっぱいに顔を埋めた。両手でおっぱいを横から盛り上げ、頬にあてて感触を顔で楽しむ。そう、パフパフだ。初めてこの言葉を亀仙人から聞いて以来、そのトキメキは30年以上経っても色褪せない。
彼女のGカップは、前回にお世話になった「え〇な」さんのGカップとはまた違う。「え〇な」さんのそれはバルンバルンと凄まじい弾力で、道行く男を片っ端から殴り倒すことができそうな、一種の凶器に近い力強さがあった。
彼女のそれはタユンタユンという感じで、垂れているわけではないけど軟乳に近いのかもしれない。乳頭も指でつま弾いたり、舌で舐め回したりしてもコリコリと固くならず、プヨプヨと瑞々しい感触を保っている。どちらかといえば、癒しのGカップだ。
一口にGカップといっても、十人十色で千差万別。きっと一つとして同じものがないのだろう。しかも今回と前回に限っていえば、おっぱいと持ち主の性格が正反対の印象さえある。いやぁ、おっぱいって本当に素晴らしいものですね。
ブルマを脱がす。大事な大事な割れ目とお豆さんを、はじめチロチロ、中チュッチュッ、最後はベロンベロンと嘗め尽くす。体をよじってかわいい声で反応するものの、あまり変化は見られないので、攻守交替してもらった。
私に覆いかぶさり、キスをする。乳首を舐め、へそ周りを舐め、私のエッフェル塔に向かう。エッフェル塔市街のパリのブッシュをかき分け、ボールを舐める。くすぐるような、優しい舐め方。そして彼女の舌はエッフェル塔をカタツムリのように粘液をまとわりつかせながらよじ登り、ついにその最上階に上り詰めた。そこから真上からエッフェルを見下ろし、ジュッポジュッポと力強く舐めはじめる。この緩急のつけ方、ただものではない。
そうして69に移行し、私は彼女の割れ目をベチョベチョ舐めながら、両手で乳しぼりのようにGカップのおっぱいを揉み、小指で乳首を刺激した。
絶え間なくジュポジュポしてるはずの口が止まり、「ん…う…ん」とくぐもった声が聞こえる。卑猥な征服感に私の顔がにやける。そうして彼女から「ゴムつけるね」とお声がかかった。なにやら強制的に自由恋愛を決意させたようで、申し訳ない(すっとぼけ)。
彼女が上になってスタートした。エッフェル塔が飲み込まれていく、その瞬間の彼女の顔はこの日一番の歪みを見せた。この時自分に芽生えた被虐心も、学園ソープならではのものかもしれない。
はじめ彼女は前後に腰を動かした。次にそのままひざを立てて、上下運動に変更した。柔らかいおっぱいがダポンダポン揺れている。
私は上体を起こして、対面騎乗位で彼女を抱きしめながら体を揺らした。次に彼女に後ろ手をつかせて、結合部の少し上にあるお豆さんをいじりながら揺らした。
最後は正常位で、私にしてはハードピストンをした。顔を歪めて「んっ、んっ」と息を漏らす彼女に興奮し、フィニッシュした。
部屋に上った時と同様に、彼女はスタスタと私の前を歩いていった。踊り場で「またね」と言って別れたが、階段を下り切ったところで踊り場に振り返った時には、彼女はそこにいなかった。
まとめ
たぶん、「ゆ〇」さんは正直でクールな方なのだと思う。やるべきことはやるけど、必要以上に愛想を振りまいたりしない。
ただ見た目が「ロリ巨乳」、話し方が「アニメ声」なので、そのギャップにこちらが右往左往させられてしまうのです。
今回のセッションを総括すると、「パパ活ってこんな感じなのかな」という、なんとも妙な感想になりました。知らない女の子と会って話す、オプションであれこれする、お金払う、別れるという一連の流れを淡々と行う。特に共通の話題があるわけでもなく、盛り上がることはないが、それは大した問題ではない。そこには需要と供給があるだけで、余計なサービスも感情もない。
もちろん私はパパ活の経験などなく、全てイメージでしかありません。それでも「パパ活女子の実態」とかがテレビで流れたりすると、ツイッターで「#家出少女」「#神待ち」と検索してみて、俺にも美味しい思いが出来るのかな、などと空想に耽ったりします。
しかし今回のセッションで、自分には色々なリスクを冒してまでパパ活に踏み込むメンタリティは無いと実感しました。
マージンが取られることを知りながらお店に所属し、自分では選ぶことのできないお客相手に精一杯サービスをしようと覚悟を決めたビジネスパーソンがいることを、私は経験上知っています。パパ活に勤しむよりも、彼女達に会いに足を運ぶでしょう。
5段階評価
総合満足度:3
費用対満足度:3
ボーイさん:評価なし(予約だったので)
女の子ルックス:4(お店のHPをご参照ください)
スタイル:4(おっぱいでかい、太ってない)
サービス:3(決して地雷ではないです)
嬢の印象:クールなロリ巨乳。
写真とのギャップ:なし。ただ姫日記の文章とは…。
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あ
このお店はまだ行ったことが無いので参考になりました。
比較的若いBPさんの方が胸の弾力が強い気がします。
吉原年齢だとほぼ同い年ですが。。。
けむぞうさん
コメントありがとうございます。
お店選びの参考にして頂ければ幸いです。
お胸の弾力は、個人的には筋肉量に最も左右されるのかな、と。加齢と共に衰えるものですし。全然分からないんですけどね。
やっぱりもっと沢山のお胸を揉んで、研究しなければ!