みなさん、こんにちは。
今回は、吉原の「ソレイユ」という高級店を新規開拓してきました。この店ちょっとおもしろいんです。Webを見てください。顔出し、半顔出ししている女の子の動画(しかも声が入っていたりする)がたくさん見れるんです。素晴らしい試みじゃないですか。
とりあえず、初めてなので(?)フリーで突撃して参りました。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:50,000円(90分)
フリー or 予約:フリー
営業時間:12時~24時
入店時間:木曜日18時頃入店
待ち時間:15分
混み具合:他に3人
帰り際のこと】
「少しお時間いただいてもよろしいでしょうか?ご感想をお聞きするのがこの店の恒例となっておりまして・・・」
企業のマネージャークラス、という風貌の身なりのきちんとした店員が私に声をかけた。問題ない、と私は答えた。まともなレストランは、支配人とシェフが客に感想を聞くものだ。
「お客様が理想とされているソーププレイとはどのようなものですか?」
いきなり踏み込んだ質問だ。
あまりプロフェッショナルに徹していない、多少雑な部分があっても少し崩したような、それでいてエロく気持ちいいサービスが提供できて、社会人として最低限のコミュニケーションができる嬢が理想、と答えた。言い方を変えれば、技術は大いに求めるが、型にはまったサービスは好きではない、ということだ。
「本日のさ○きさんですが、良かったところと、何でもいいので悪かったところを、それぞれ教えていただけますでしょうか?」
彼女のサービス内容は先ほど伝えた理想に近いものだったので、そう伝えた。彼女は、きちんと大人の会話ができるし、技術的には完成されていたが、客の態度、雰囲気、そして多分清潔感に合わせてサービスの流れを変えることができる。多少の知性が要求されるサービススタイルだ。
悪いところを挙げるとすれば、時間配分だった。我々は1回戦をして、風呂に入り、会話をして休憩して、お互いの体を触っているうちに2回戦目の雰囲気になった。軽い前戯をして入れたくなったときには、すでに時間を5分オーバーしていた。2回目をするつもりはなかったので、彼女が悪いわけでもなかったので、敢えて挙げるとすればという前置きで、そう伝えた。
マネージャーは、ふむふむとメモにペンを走らせていた。
「キスはちゃんとしましたでしょうか?」
「ちゃんとしてくれた」
「最後に、今日の女の子に点数をつけるとしたら、何点いただけるでしょうか?」
「90点」
「ありがとうございます。このインタビューは当店恒例のものでして、お客様のご意見を吸い上げてサービスの向上につなげるためのものです。お時間いただき申し訳ございませんでした」
これがソレイユの経営方針らしい。大いに結構。吸って、吸って、吸いまくって、吉原が失った信頼を取り戻してほしい。私も協力をしよう。何なら、私のもとに寄せられてきた、我が同朋たちが他の店々で舐めた苦渋の数々―それは行き場のないストレスであり、私のところに溜まっている―をぶちまけてもいい。
サービス
「ごめんね、もう時間が5分過ぎているの」
「コールが鳴らなかったけど、大丈夫なのか?」
「90分だとコールが鳴らないの。多分、後ろに予定が入っていないから。大丈夫」
多分時間がもうないだろうと思いつつ、ゴムを所望した私に彼女はそう答えた。チンコ親父は、文字通りはちきれんばかりだった。予定外のチンコ親父の2回戦希望だったので、仕方ない。
チナスキー、お前が話し過ぎたからじゃ。
親父殿は小言を言った。
父さん、90分で2回は父さんには無理ですよ。
私は親父殿をなだめた。
少しゆっくりと会話をし過ぎたのだ。プレイ後に我々はゆっくり風呂に入り会話をした。風呂から上がって、ベッドの上でも話し込んだ。彼女は客との間の取り方が上手で、きちんと会話ができる嬢だった。少しだけ自分のことを話しつつ、相手に会話を合わせることができる。
風呂に入る前に、シャワーで唾液にまみれた体を洗ってもらった。シャワーでは彼女は自分の体に泡をまとい、主に胸を使い私の体を洗った。射精後の私は感度が鈍っていて、せっかくの「ボディ洗い」をたいした感動もなく受けた。ただ眠たかった。
さっきまで我々はベッドの上に腰掛け、直前までのプレイの感想を話し合っていた。彼女のプレイ内容は、高級店で提供されるサービスのほとんどを網羅していたと思う。
子チナスキーちゃんで満たされたゴムを外すと、彼女は急速に縮小しはじめたペニスを口に含み、残りを絞り出すように吸った。射精の直後も我々はそのまま体を重ねたままにしていた。私は自分のペニスが脈を打つのを感じた。ドクっと一撃打つたびに、彼女が「はっ」と息をつき、締め付けてきた。直前までの激しい出し入れの余韻を楽しんだ。
行為の終盤、私は上から彼女に体を密着させた。彼女は私の首に腕を回した。ときどき、彼女は私の頬に掌をあて激しいキスをしてきた。体力的な理由で私が腰の動きを止めると、彼女は私の尻をつかみ自らの腰を浮かせ喘ぎ声を高めた。その行為はワイルドでセクシーで女を感じさせた。そして私を更に興奮させた。
最初は彼女が上に乗った。彼女とのプレイを終えた今、女のセックスのテクニックは騎上位によって判断されるべきではないかと思う。彼女は私の腰の上に跨った。私はただ仰向けに寝ているだけでよかった。
腰の動きだけでこんなにもパターンがあるのかと思うほど、変化に富んだ騎上位だった。リズムを変え、振れ幅を変え、指でゴールデンボールズを撫でながら、乳首を触りながら、彼女は腰を動かし続けた。私の上で足をM字に広げ、結合部を2人で覗き込んだりもした。彼女が私に覆いかぶさると、私は彼女の尻を両手でつかみ、自ら腰を跳ねさせた。
マットを断ると、彼女は私にベッドで四つん這いになるように言った。石鹸代わりなのだろう、彼女は私のケツ穴にローションを塗りたくって執拗なRIM(アナル舐め)をした。片手で尻の臀部やチンコ親父の頭をなでながら。私は枕に顔を埋めてその快感に耐えた。
即キス、即尺、私がたっぷりと攻めてからの、即RIMである。ローションを使ったから半即RIMだろうか。ローションを使ったことは攻められない。見知らぬ男のシャワーを浴びていないケツの穴などそうそう舐められるものではない。
男を苦悩させる真っ赤なブラとTの字。彼女は赤い下着を身に着けていた。スタイルの良さと肌の美しさが映えている。彼女はさりげなく後ろを向き、私にその綺麗な尻を見せつけた。すぐに脱がせるにはもったいない尻と赤のコントラストだ。
私は既に全裸にされていた。下着姿の彼女をナデナデしているうちに、「エッチな雰囲気」になった。最初は軽く。確かめるようにだんだんと濃厚になっていくキスをした。それが「シャワーをスキップする」という暗黙の了解。始まりの合図だった。手始めに私は彼女の舌を吸ったのだった。
まとめ
彼女のルックスについては、私が説明するよりも動画を見た方がいいだろう。性格は気さくでフレンドリーだ。若干、会話を相手に合わせ過ぎるようなところはあるが、風俗ではそれは問題にならない。会話ができなかったり、話過ぎたりするより100倍ましだ。顔は好みもあるだろうが、スタイル、サービスの質、接客態度ともに不満を持つ客は少ないだろう。
彼女は高級店の嬢らしくなかった。それは、高級店のイメージ(三つ指をついた挨拶、NS等々)を求める客にとっては悪い意味であり、大衆店によくいるフランクな接客の延長を求める客にとっては良い意味になろう。彼女は、高級店によくあるような、客と一定の距離を保ちつつも徹底的にプロらしいサービスをする、というタイプではない。
帰り際におすすめの嬢、おすすめの新人を写真で紹介された。私をリピートさせるための、極めて真っ当な営業努力である。
そういうわけで初めて挑戦した「ソレイユ」だが、他の店との差別化をしようとしていることは理解できた。帰る前の口頭でのアンケート調査は確かに時間は取られるが、それさえもイメージ向上活動であり、営業活動である。マネをする店が出てくればいいのだが。
5段階評価
総合満足度:4
費用対満足度:3
ボーイさん:5(記事には書いていないが、それぞれの嬢の特徴をきちんと説明してくれた)
女の子ルックス:3(4と迷うが・・・動画を見てほしい)
スタイル:4(お尻が大きく括れがあった)
サービス:5(理想的なサービスの流れ・雰囲気だった)
嬢の印象:美尻
写真とのギャップ:写真よりも実物の方が少し地味な見た目だった。動画は本人そのもの。
レポお疲れ様です。
最初にレポ読んだ時、いくらだか分からず
サービスいいなと思いながら読みました。
額が分かるとこの値段なら納得だなと思いました。
ただ改めて考えると、この値段でもこのようなサービスがあるとは限らず
ソレイユのサービスは良いほうなんだなと思いますね。
なかなか行けないですけどねw
貧乳動画さん
ありがとうございます
くじらべーこんさん、
料金が高いからといって、ルックスやサービスのいい嬢が出てくるとは限らないですからね。
2万5千円でもいい嬢はいますし。
体験記:ソレイユ(吉原) – 風俗店のこういう差別化はどんどんやってほしい | 吉原ソープを中心とした風俗体験日記
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