これはダーリングハーバーの「れ〇み」さんという女性との話。僕はほとんどリピートをしないけれど、彼女にはもう一度会いたいと思っている。彼女は、顔もスタイルもどこにでもいそうな普通の女性。でも、言葉では表現しにくい魅力があった。
他の人が彼女をどう思うのか、僕には分からない。多分、半分以上の男は「普通」と言うんじゃないかな。でも、話し方とか声が魅力的っていうのは、大きいと思うんだ。
お店データ
場所:東京吉原
支払った総額:26,800円(70分 ※以前にもらった割引チケットを利用。18時以降は3000円引き)
フリー or 予約:フリー
営業時間:日の出~24時
入店時間:平日木曜日18時頃(入店)
待ち時間:10分
混み具合:他に0人
部屋は静かだった。「うるさいですよね」と言って彼女が音楽の音を消し、風呂の湯も止めていた。
ベッドに腰掛けている僕の前で、彼女はひざをついて、うつむいたまま、
「ええっと、ええっと・・・」
とつぶやいた。次に何をすればいいのか必死に考えているサインだった。彼女は緊張していた。
僕が彼女の両肩に手をのせると、彼女は少し顔を上げ、僕の手の甲にそっと手を合わせた。僕はそのまま彼女を抱き寄せて、黒くて綺麗な髪に唇を当てた。微かな汗の匂いがした。彼女は裸の僕の胸に額を当てた。その40cm下では、固くなったおちんちんがバスタオルを持ち上げようとしていた。
彼女を抱いていた腕を解いて、再び肩に手を当てると、彼女も僕の胸から頭を離した。こっちを一瞬見て、うつむく。もうサービスのことは考えていないように見えた。彼女に顔を寄せて、そっと右頬と唇の間を唇で触れる。彼女が少し僕の方に顔を上げる。一歩ずつ歩み寄るように、唇が近づき、触れた。僕達はお互いに唇で唇をなぞった。ゆっくりと、時間をかけて唇を合わせた。
唇を離して、彼女を裸にした。僕は彼女の両腕に手を添えて、その線の細い体と小さめのおっぱいを眺めた。彼女は黙ったまま、恥ずかしそうにうつむいている。もう一度顔を近づけた。舌で彼女の唇に触れると、彼女も舌を突き出してきた。彼女はプレイにおける主導権を放棄して、僕に委ねていた。僕は最初からそうなることを望んでいたし、彼女も途中から同じことを期待していた。
おまんこをそっと触れると、じっとりと濡れていた。それは緊張と興奮が分泌する体液だった。
僕達はベッドに横になり抱き合った。これからセックスをすることを確かめ合って、それを互いに受け入れ合うような抱き方だった。彼女の手のひらが僕の背中をさすり、後頭部を掴んだ。
サービスの順番も何も分かっていない彼女だったけれど、自分で体を起こし、僕の体を舐めはじめた。そのうぶな雰囲気に反して、フェラチオはすごかった。柔らかくて、温かいものがおちんちん全体を包み込んだ。その気持ちよさと言ったら!
彼女は柔らかくて魅力的な声の持ち主だった。学校にいた音楽の先生みたいな話し方をする。その声は快感を感じるとどう変わるのだろう?彼女の様子に注意しながら、僕の舌がソフトに彼女を攻める。微妙な声の変化も逃すまいと、僕は意識を彼女の肌と声に集中にさせた。
大事な部分は残しておいて、体中を僕の舌が触れていく。僕の舌先が彼女のお尻の穴に触ったとき、彼女の体がびくっと動いた。様子を見たけれど、彼女は逃げない。もう一度舌を突き出すと、またびくっと動いた。気持ちいいのかと聞いた。
「気持ちいいです・・・シャワーを浴びてからたくさん舐めてください・・・」
濡れた声でお願いをされた。ここに僕は重要な決断に迫られることになった。彼女の言葉から、彼女は僕に会う前にシャワーを浴びていないことが想定できた(僕はその日の彼女の最初の客だった)。果たして、彼女のお尻の穴は清潔なのだろうか?
僕は2014年におけるウォシュレットの普及率、一般的なウォシュレットの洗浄力、夕方の6時に女性のお尻の穴が清潔である確率、ファーストタッチ、およびセカンドタッチで止めた場合とこのまま続けた場合に僕の健康に及ぼすリスクの違い、様々な角度からこのままお尻の穴舐めを続けていいものかを一瞬の内に検証し、迷った。
でも、もうその時には、僕の舌は本格的に彼女のお尻の穴を舐めているのだった。彼女は逃げるどころか、お尻を僕の顔に寄せてきた。
もう一度、おまんこを指でなぞると、さっきよりも濡れていた。僕の指は彼女のまん汁で光っていた。指をおまんこの中でゆっくりと動かすと、彼女の腰が波のように動き始めた。彼女は綺麗な声で喘ぎながら、僕の腕やおちんちんをつかんだ。
コンドームを装着させてから、おまんこにおちんちんを挿入した。僕たちは向き合った格好でお互いに腰をすりつけあった。彼女の腕が僕の背中に回った。背中に爪の圧力を感じた。唇で求められたからキスをした。激しく動いたので、彼女の髪の毛が僕たちの唇の間に挟まった。僕たちはそんなことは気にしないで、彼女の髪の毛とお互いの舌を吸い合った。
体を離してはしがみつき、口を吸っては離し、お互いの髪をくしゃくしゃにしながら、僕たちは激しく動いた。
果てた後は、寄り添うようにベッドに並んでセックスの感想を語り合った。それは平和で優しい時間だった。その部屋は外の世界と断絶された空間のように思えた。世の中には重大な問題に向き合っている人達がいるというのに、例えば、主婦や娯楽を知らない人々に生きる喜びを提供するという理想を求めて、科学スキャンダルの中心人物をトイレまで追いかけるジャーナリストがいるというのに、何も考えていない僕は吉原で30歳手前くらいの女の乳首を指でつまみ続けていた。
彼女は相変わらず、魅力的な声で話す。
「ねえ、チナスキーさん、わたしね・・・」(注)
何かを語るとき、彼女はこういう切り出し方をした。彼女のことをいい女だと思ったのは、そんな時だった。
5段階評価
総合満足度:5
費用対満足度:4
ボーイさん:5(私が気になっていた別の候補を脇に押しやって、れ○みさんをすすめてくれた)
女の子ルックス:4(普通という人も多いだろうが、私は雰囲気込みで可愛いと思った)
スタイル:4(スリム)
サービス:3(ソープらしいプレイは何もできないがフェラチオは素晴らしかった)
嬢の印象:ど素人、清楚、黒髪美人、目元が大島優子風
写真とのギャップ:写真を忘れてしまったが、ギャップはないと思う
注) 実際には「チナスキーさん」とは言っていない
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返信ありがとうございます
ということはダーリンハーバーとかティアラとかになるんですかね?
私最近ググっててクラブギャルとか気になったりしてるんですけど行かれたことありますか?
上坂さん
コメントありがとうございました。
ティアラは2回しか行っていませんよ。
クラブギャルには行ったことがありません。ホームページが変わったみたいですね。
>他の人が彼女をどう思うのか、僕には分からない。多分、半分以上の男は「普
>通」と言うんじゃないかな。でも、話し方とか声が魅力的っていうのは、大きいと
>思うんだ。
羨ましい状況だったようですが、コメントの方でも「「青年チナスキー(仮)」が書いたんです。」とか書いたりして、冷静に判断してるみると決していい女では無かったようでもありますよね。
私が思うには女性の方も「チナスキーさん」のことが気に入って、お互いに本当に相性がよく、自然な成り行きでことが運んだんじゃないかと思っています。だから他の人が入っても同じようになるかは難しいでしょうね。
そういう私もこのような状況になっていく女性を求めているじゃないかと思っています。こうなると3サイズなど外観や新人、ベテランもありませんね。でもそういうのは当たり外れを経験してやっとたどり着けるかどうかですね。
そしてこのような接客が天然でどのような客相手にでもできているいるならこれはすごいことです。他の方が同じ女性に入って同じような感想だったりしたら誰にでもお勧めの女性ということになるでしょうか。
ソープ好きさん
>羨ましい状況だったようですが、コメントの方でも
>「「青年チナスキー(仮)」が書いたんです。」とか書いたりして、
>冷静に判断してるみると決していい女では無かったようでもありますよね。
なかなか面白い指摘ですね。私はいい女だと思いましたけどね、内容が濃かっただけに冷静な判断というのができません。だから、他人がどう思うのかさっぱり分かりません。
>こうなると3サイズなど外観や新人、ベテランもありませんね。
私は最近、ソープ嬢の価値を3サイズ、見た目、経歴、どこそこを舐めた舐めない、脱衣を手伝った云々で判断するのは、遠回りな行為だと思うようになってきました。しかし、そうは思っていても、3サイズに目が眩みます。
彼女がどういう接客をするのか、ぜひ入ってみてください。最近出勤してないみたいですけど。